Appleのビジョン

2017-04-17 07:14

AppleのビジョンというかMission Statementは

"“Making the best products that enrich people’s lives”

である、とTim cookが言っている。

さて、この秋このビジョンは試されることになるだろう。今2種類のiPhone8の予想図が出回っている。一つは

ihpne8_e

引用元:9to5 Mac

であり、(これをEasy Typeと呼ぼう)もう一つは

iphone8_d

引用元:9to5 Mac

である。こちらはTough typeと呼ぶ。

違いは何か。Easy typeでは、指紋認証センサーは背面にある。また自撮り用のカメラは上部にある狭いベゼルにある。

Tough typeでは全体が薄い均一のベゼルに囲まれており、指紋認証センサー、カメラは液晶の裏に埋め込まれている。想像できるのは、Easy type がより技術的に堅実であり、Tough typeにはチャレンジが多く含まれていることだ。

これまた噂によれば、Tough typeは歩留まりの問題を抱えており、AppleはEasy typeを採用することを強いられそうだ、とのこと。

しかし

Easy typeには問題がある。かっこよくないのだ。これはいかにも「現実との妥協点がここでございます」と言ったように見える。こんなのはiPhoneではない。これはBest Productではない。

仮に歩留まりの改善に時間がかかり、発売がHoliday Seasonを逃すことになろうとも、あるいは常に品薄の状態が続き人々の手に渡らなくても。あるいは値段が$1000を超えても、AppleはBest Productを出すべきだと思うし、それが財務的に可能な数少ない企業でもある。

というわけだ。Tim.ここは財務的な困難を抱えるとしてもTough typeに進むべき。などと外野は好きなことを言っていられる。今Apple内部でどのような激闘が繰り広げられているか想像するだに恐ろしい。デッドラインが設定され、約束を強要され、それが守れなければ職を失う危機に瀕する。

というわけで祈るような気持ちで続報を待とう。本当のところが分かるのは9月か10月だが、その前におそらく結論はでると思う。