SmartCalendar-X
Date:2006/3/10

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このプログラムについて

What's new in Ver 0.4[改 訂履歴]

Down Load

Ver0.4 ( for iPhoto6)はこちらから

Verf0.32 (for iPhoto5 or earlier)SmartWriter/SmartCalendarのサイトからお願いします。 ダウンロードできないときはこちらから

 

インストール方法   

Macの普通のセッティングであれば、ダウンロードと同時に解 凍もされるはずです。

もしダウンロードしたファイルの末尾が.zipになっていれ ば、ダブルクリックして解凍して下さいな。


使い方

1.まず起動
SmartCalendar-Xというアイコンをダブルクリックするだけです。とはいってもiPhotoだのみのプログラムですので、iPohoto に一枚も写真が登録されていないとプログラムが起動しません。不親切ですね。いつか「iPhotoに写真ないっす」という表示とともに起動するようにした い、とは思います。いつになるかわかりませんが。

2.使い方

以下の図を参照してください。

3.各種設定(しなくても多くの場合は動きます)

"File"->"Preference"を選ぶと設定用のパネルが開きます。
  1. Path to iPhoto Library:iPhotoのデータを通常と違う場所に置いている人は、この項目を使って"iPhoto Library"の場所を設定して下さい。右にあるボタンを押すとフォルダ選択ダイアログが開きます。
  2. First day of week : 週の始まりを日曜にするか月曜にするかを選択できます。
  3. Day time range:週表示および一日表示で、一日の始まりと終わりを何時にするかの設定
  4. Photo Info: 画面左側にでるスライドショー及び写真を拡大した時に日時、およびコメントを表示するか否かの設定
  5. Scroll Slide when not active:このチェックを外すとSmartCalendar-Xがアクティブでないときにスクロールが止まります。長時間立ち上げっぱなしにするとき は、このボタンをオフにすることを勧めます。
  6. 全て設定したら"OK"を選択してください。

4.細かいこと

写真につけたコメントはiPhotoで管理されています。各日にかいたメモはユーザーのホームディレクトリ->ライ ブラリ->SmartCalendar-Xの中に保存されています。

動 作を確認した環境

起 こるであろう問題
To-Do

・各写真の公開度を設定できるようにする。

・iPhotoで設定したマイ・レートを表示に反映させる(今は読み込んでいるだけです)

・動作の安定(落ちないようにする。メモリーリークを防ぐ)

・次のバージョンからTiger Requiredにするかもしれません。

Not-to do

・任意の年、月、週、日の写真で全画面スライドショーを行う:これはiPhotoのApplescript対応機能のアップデート 待ち。現在でも実現はできますが、対象枚数が多くなるととてつもない時間がかかる筈です。

その他

詳細はほかの文章に 書いていたりします。。