鍛練

2008-11-18 00:00


昨日この記事がはてなブックマークに取り上げられていた。



伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配しているのだそうです。



読んで思い出したのは五輪書である。




千の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす



地道な積み重ね。それだけが向上の鍵であると。万日といえば30年弱であるか。


「日」ではなく「時間」とすれば10,000時間。もちろん私が昼寝に費やした時間はそれをはるかに超えているだろうが、私は昼寝の達人とは言えない。


目的意識を持ち、「今はできないこと」を10,000時間練習し続ける。


ただ10,000時間過ごすのではない。10,000時間練習する。


確かに私はそのような例をいくつも目にしながら、そこから学ぶこともなかった。まねることもしなかった。


昨日絵が上達した人について同じような話を読んだ気がしたが、、見つけられ、、、ました。



友人が、物凄く絵が上手いんだけどさ。


でも最初は下手だったんだよね。


たいしてうまくない自分より下手だった。


でも急激に成長してる。今はもうホントに上手い。絵で仕事もしてる。2chのスレでもよくある、「上手い人見て凹んで描けなくなった」とかいうやつ。


自分も上手い作家さんとか見たりするとああいう気持ちになったり、年下なのに上手いのとか見るとホントへ込むんだけど、どうやら友人はそういうのが無いっぽい。前その辺語ってて判明した。「できない」って思わないみたい。


なんか。すごい人見ると、即座に「そうなるにはどうすればいいか」「自分に何を+すればそうなれるか」「そして+する方法は何か」を考えてる。


http://anond.hatelabo.jp/20081117033650

こう考えると、所詮人間を進ませるものは理屈を超えたパッションなのだと思い知らされる。


私のような人間は、できない、やらないことに対する何通りもの理由を探し出し、理論を構築する。


しかし


そんな理論では何一つ動かすことはできない。パッションとは時に理不尽で非合理で非道であるが物事を、自分を動かすのはパッションなのだ。


万の稽古をどうやってつもう。本家サイトは10年以上続けているが、鍛くらいにはなっているのだろうか。