恒例のどきどき感

2009-03-12 12:57

というわけで、Mac userでよかったなと思う今日この頃。

米AppleがタッチスクリーンPCを開発中とのうわさが飛び交う中、3月11日には、ある情報筋の話から、Appleが10インチの新型タッチスクリーンを台湾企業に発注し、第3四半期に納入が予定されていることが明らかとなった。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/12/news041.html

NetBookなるものが話題になってから"でAppleはどうするの”という点については何度か話題になっている。

Appleのコメントを総合すると

”芸がないNet Bookはつくらないよ”

だけは確か。つまりLeopardがそこそこ動く小さなコンピュータは作らない、ということだ。

iPhoneより大きくAppleが必要最小限と考えているMac Bookよりは小さい。さて、その大きさのコンピュータをどのような位置づけで出してくるか。

別に噂として存在しているTablet macに関してもだが、Gates君が一時入れ込んでいたTablet PCのようなことにんはならないに違いない。あれは実際に触ってみると使い方に非常に困る代物だった。結局何がうれしいかわからないのだ。

そしてMicrosoftの多大なる肩入れにもかかわらずいつの間にか誰も話題にしなくなった。(今も存在してるかどうかすら知らない)

Appleの意図を予想してあてた試しがないので、外れることを予想であれこれ考えてみよう。

Q:それはLittle Mac Book なのか、それともBig iPhoneなのか。
osが何かとは全く関係ないレベルでどのような位置づけのデバイスになるのか。あるいはMac Kindleなのか。

10inchモニタ+iPhoneをドッキングさせてiPhoneではどうしてもできない快適な操作を実現するとかね。ドッキングはDuo以来ご無沙汰なので、この可能性は薄いな。。

一つだけいえるのは、小ささと”ポケットに入る”こと以外意味のないVaioのようにはならないだろう、ということだ。

さて、楽しみ。