使っている人間を美しく見せるということ

2009-08-21 06:56

こんなインタフェースをみつけた

CRISTAL」は、マルチタッチ対応のテーブルを使って、居ながらにして部屋のあらゆる電気機器を遠隔制御できるというシステム。テレビ・オーディオ機器はもちろん、フロアランプやフォトフレーム、さらにはロボット掃除機 Roomba まで、座ったままタッチインタフェースで操作することができます。

via: SIGGRAPH 2009: マルチタッチテーブルで家電を集中コントロールする「CRISTAL」

やりたいことはわかる。努力はしたと思うし、実にSIGGRAPH向きだとも思う。

しかし以下のビデオを見てほしい。



CRISTAL」は、マルチタッチ対応のテーブルを使って、居ながらにして部屋のあらゆる電気機器を遠隔制御できるというシステム。テレビ・オーディオ機器はもちろん、フロアランプやフォトフレーム、さらにはロボット掃除機 Roomba まで、座ったままタッチインタフェースで操作することができます。


via: SIGGRAPH 2009: マルチタッチテーブルで家電を集中コントロールする「CRISTAL」

絶望的に欠けているのが、

"使う人間の美しさ"

である。ソファに座り、前かがみになり緊張した手つきでテーブルの上をなでまわす。こんなみっともない姿をユーザに強いるインタフェースがよいインタフェースといえるだろうか?

今のリモコンを振り回す姿が美しくないのは言うまでもない。であれば、どんな方法があるだろう。

美しい操作の姿と言われた時、私の頭に浮かぶのは

"下品な笑い声をあげる男を、穴に落とすときのデスラー総統の姿"

である。ああでなくちゃいけない。肘掛椅子のてが当たっているところをちょちょい、と操作すると男がすとん。


そもそも机はなんのためにあるのか。物を載せるためではないのか。ものがのってたら使えんだろう、、とかまあ突っ込みどころは満載だが、一番気になったのは↑の点。