題名:失敗の本質の一部

五郎の入り口に戻る

日付:2004/7/11


日々

か くして書き始めてみたは善い物のやはり尻切れトンボでこの文章は終わることになる。書き始めてから三菱自動車という会社がその強固な幸福幻想主義故に大き なダメージを受け、そして既にニュースから消えようとしている。あのニュースを聞き「人事ではない」と思う人もいれば、そう思うべきにも関わらず「うちは 大丈夫だ」と胸を張っている人もいるだろう。

一つだけ確実なことはどこかでまた幸福幻想主義に染まりきった団体がニュースになることだけだ。それについて考えが進めばまたこの文章の続きを書くことがあるかもしれない。

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注釈