映画評-ウォンテッド

2008-10-08 00:00


ネタがない雨の日は本家から改変しつつ引用、、、というかそこまでしないのであった。


<見る前>


「またまた出ました。平凡な僕にある日突然謎の組織から誘いが。そして車が走り弾丸が飛び交い美女がでてきてドンパチドンパチ」だろう。



<見たあと>


get the control of your life. しなければならない事をしている限り殴られ続けるだけ。したい事をするのがControl of your lifeか。自分が何者かを定義するのは所詮自分だ。ふってきたようなうまい話が自分を変えてくれるなんてことはあり得ない。やっぱり自分で努力しなくちゃ、とか映画の帰り道にあれこれ考える。


他の人はどんな感想を持ったのかな。Rotten Tomatoesのこの感想などよいなあ。



"How can a movie about assassins be so... inspiring?"


暗殺団の映画なのに何故こんなに、、考えさせるんだろう?




"What we've got here is the ultraviolent version of Harry Potter."


これは超バイオレンスバージョンのハリー・ポッターだ。


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主人公は無一文になったところから、自分の身につけた技量を使い自分の道を歩きだす。


自分の道を歩き出す。