昨日みつけた言葉
2008-10-21 00:00
ネットをうろちょろしていて見つけた言葉。
幸運は、いつも試練という名の仮面をかぶって人生の扉を叩く。だから、最初はそれと気付かない。むしろ、嵐のように引っかき回していくので、逃げ出したくなる。しかし、辛抱強く付き合っていると、やがて帰ろうとする段になって、初めてその仮面を脱ぐ。そこでようやく、それが幸運だったということに気付かされるのだ。
幸運とは - ハックルベリーに会いに行く
蒼天航路に引用されていた孟子の言葉に
「天が人に大いなる任を下そうとするとき、まずその人に試練を与え痛めつける」
といったものがあったやに記憶している。
個人的にはこの言葉が正しいのか否かはわからない。試練がたんなる「いやな経験」で終わったとすれば、それは私の辛抱が足りなかったのかな?