本日は短く
2009-03-02 07:59
私が過去に作って発表したGoromiだったり他のシリーズ。
時々”どうしてこういうものを作ろうとしたのですか”と聞かれることがある。
毎回適当に理屈をつけてその場をしのぐ。答えは単純だが説明するのは難しい。ここは他のブログからの引用でごまかそうと思う。
芸術表現というところまで広げると、少し話は別かもしれません。表現者になりたい、と思っているうちは決して表現者になれません。世間的に成功しているいないに関わらず、表現し続けることが出来ている人の多くはそうせずにいられないからしているのです。
とにかくやってみて、やり続けることができるかどうかが分水嶺です。
続かなければとりあえずやめればよいと思います。まだ準備が出来ていないか、その方法が向いていないのです。
まずは爆発することです。太郎ちゃんがそう言ってました。
http://d.hatena.ne.jp/sivad/20090223#p1より
つまりは頭の中で時々どっかんと爆発するのである。それが適当な外部条件と結びついた時、Goromiが形になって外にでる。
外部条件がなければ、そのまま私の頭の中かEvernoteの一項目としてお蔵入りになる。今は外部条件がない。人が作ったものに文句をつけているより、自分で作ったほうが精神衛生的にもよいことはわかりきっているのだが。