再びTwitterのインタフェースについて
2009-10-30 07:04
Twitterのデフォルトインタフェースはひどい、という議論はどこかでなされているのかな?僕SI屋だからわかんない。
などととぼけてもしょうがない。ひどいのだ。誰が見ても。
などと文句を言っていたり、フォントのサイズをいじるのはユーザビリティ屋に任せておいて、私のようなチンピラアーティスト(たった今こう名乗ることに決めました)は
"本来どういうインタフェースであるべきなのか"
について構想をめぐらすのだ。
Twitterが従来のブログ、ホームページなどよりストリーム指向であることは誰もが納得すると思う。流れていくStream といえばあれですよ、Goromi.
というかあれですよ。GUIが開発されて数十年、みなさんSaticなかっちりしたインタフェースばかり作っていてここらで流れてテキトーなインタフェースがもっと普及してもいいんじゃないでしょうか。
などというといつかの査読みたいに
"Goromiはもう見あきた"
というコメントをもらったりするわけなのだが、まあ今は論文かかない身分だから査読コメントは気にしない。
というわけで
"Twitterはストリーム指向のインタフェースを持つべきだ"
と宣言する。一国の総理大臣が友愛だのco2 25%削減だの実態も裏付けもないたわごとを高言する国であるからして、私のようなチンピラがこれくらい意味のないことを言っても良いだろう。
仕事に戻れば、TVの脇にtwitterを表示するという初歩的なインタフェースでさえ
"技術的に難しいから提案からは除く"
と言われる日々だが、個人で勝手にやることは誰にも文句をいわれないのがいいところだ。