未完成だが、Imaginationを刺激する研究
2011-03-23 06:57
さて、記念すべき「Goromi-Tubeでみつけた研究ビデオ」第2弾です。というかこれまだ出してないよな。(きょろきょろ)
元となる論文を見つけられていないので、勘違いしているかもしれないが現時点では
「操作にしたがっていろいろな図形が表示されます」
といったものにしか見えない。
しかしそのビデオからは、いろいろな想像を刺激される。というか、ユーザの少しのジェスチャを「増幅」してシステムが結果を提示するシステムはなんとか作りたいと思っているのだ。
たとえば情報検索。最初の結果から、いろいろな方向に探索の方向を伸ばせると思うが、それを簡単なジェスチャ(ちょっと指を動かすだけ)で指示できないだろうか。前にも書いたと思うが、以前同僚が提案した
「あごインタフェース」
(つまりシステムを「あごで使う」インタフェース)
こそ使っている人間を美しく見せるインタフェースの要素だと思うのだ。
と今は「方向性」を考えているだけだがこうしたネタを頭においておけばいつか花が開いたりせんかな。