いくつかの断片

2012-05-29 07:02

というわけで本日は小ネタをいくつか。

君が代、日の丸は侵略のシンボルとして使われたのでけしからん、という人がいる。

NHKが製作したマヤ文明の番組をみて、マヤを壊滅させたスペインの船の映像が映し出された。帆に大きな十字架が描かれている。
日本人は祝詞を上げて泥棒する、といったのは石原莞爾だが、ヨーロッパ人は十字架を掲げてありとあらゆる残虐行為を働いた。なのに「十字架はけしからん」という人がいないのはどういうわけだ。

これはどうも私が書いた文章らしい。「日本人は祝詞をあげて泥棒する」などという言葉をあまり聞いたことがないからだ。うまいこと書くなあ、と自画自賛の心に浸ればよいのか。その事実をすっかり忘れていたことに愕然とするべきなのか。

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親愛なるSonyが(おそらく)大金をかけて作ったPS VitaのCM.

何をどうしたらこんなCMを大金をかけて作ってしまうのだろう。

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科学くん「僕は万能じゃないし、君が求めてるような答えも出せないかもしれない。でも僕は君に対していつも誠実でいたいと思うんだ」似非科学くん「あいつ頼りないよね!ダメだよね!心配ないよ!俺がついてれば大丈夫さ!いつも君が正しいよ!君の問題は全部僕が解決してあげるよ!」

どっかのtweetより

というわけで、真実と健全は、適度な不安定さに宿る、ということがわかるのであった。「一挙解決」の安定を求める案を追いかけだしたら、その会社の衰退は第4段階に入っているとかなんとかは、この本に書いてあったな。

自戒を込めて。とはいっても、どうすればいいのだ。