iCloudがわからない
2013-05-22 07:10
という秀逸な記事を読んだのだが、どこで見つけたか忘れた。
さて、話はiCloudである。容量は5GBなのだそうな。(私の時計で「つい最近」までNiftyserveが20MBの容量を「ホームページ」設置者に提供していたこととか、Biglobeが100MBとか言っていたなあ)
でもって
iPhoneでとった写真は自動的にそこにバックアップされるらしいのだが、そのロジックがわからない。5GB超えたらどうなるのだ。動画はバックアップされないのか、とかね。
結局iCloudとは「なんだかあるらしいな」と思うだけで未だにPC上の写真ファイルとローカルHDによるバックアップに頼っている。
というわけで依然として「ネットワーク」対応はAppleにとっての鬼門である。あれほど素晴らしい製品を作る会社がなぜネットワークになるとこうなるのか。メールアドレスもmeとかの物をもらえるけどありがたいと思ったことないし。
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さて、先日Flickerがアップデートされた。私も滅多に使わないサービスだが、なんと容量は1TBなのだそうな。それが無料。これだけあれば「とりあえずなんでもかんでも放り込んでおく」という使い方ができるきがする。もちろんそれだけに頼るつもりはないけど、一箇所でもバックアップが多い、というのは安心なことだ。
ただFlickerは容量が大きいだけで
It just works
のような使いごこちにはなっていない。未だだれもローカルPCとクラウド上のストレージを It just worksにはできていない。こう書いていて思うのだが、それを実現するとすれば、やっぱりGoogleかな。