いくつかの断片
2014-08-18 06:57
今日は断片的に
VAIO株式会社のスタートから1カ月半はどんなことに取り組んだのか、そして、今後、VAIO株式会社はどう発展していくのか。同社の関取高行社長と赤羽良介副社長にざっくばらんに語ってもらった。
via: 【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】いま、新生VAIOのすべてを語ろう!【前編】 ~関取社長、赤羽副社長インタビュー - PC Watch
裏の事情はわからないが、この「記事を書かせる」力には本当に感心する。「発足一ヶ月半インタビュー」だけで前後編の大作である。読んだところで何が書いてあるわけでもない。
仕事だからいろいろあるのはわかるけど、こんなことばかりしていていいんだろうかと他人事ながら心配になる。まあ私は読まなくなるだけだが。
米国のSNSで盛り上がっているALSサポート運動「Ice Bucket Challenge」に、IT企業のCEOや幹部が次々と参加し、TwitterやYouTubeで氷水を頭から浴びる動画を公開している。
via: クックCEO、ナデラCEO、コストロCEOも“氷バケツ”動画を公開 ビル・ゲイツ氏は? - ITmedia ニュース
この動画群の楽しさは「さすがアメリカ」という気がする。しかしふと思うのだ。Bill Gatesは指名してもらえるのに、私が愛するスティーブバルマーは誰からも声をかけてもらえない。彼の話は全く聞かなくなってしまった。CEO交代後のMicrosoftの動きをみると、確かにCEOを交代した意味はあったと思うのだが。
この襲撃は「『エボラはWest Point(Monroviaの地区名)にはエボラは存在しない』と叫ぶ数百名の地元の群集が、首都のスラムでエボラ感染が疑われる死体を収集しに来た埋葬チーム及び護衛警官隊を追い出した」というReutersの報道があった翌日に起きた。群集はエボラ隔離施設に押入り、患者を連れ出した。多くがエボラ流行はホラだと言っていた。
via: リベリアのエボラ隔離施設が襲撃され、感染が疑われる20~29人が逃走し、血まみれベッドが略奪された: 忘却からの帰還
こういう情報はもっと広く知られるべきだと思うのだ。「学校の勉強なんて役にたたない!」と言う意見がある。もちろんそれに一面の真理はあるにせよ、「ではこれでいいのか?」と問う事は有益だと思う。