No One Cares About Me
2014-08-26 07:04
GREEとミクシィの取締役がいかがなものか、ということについて書こうかと思ったがやめた。つまらなんことに関わっているような暇を持ってはいけない。
というわけで先日見つけた文章。
女優シャーリー・マクレーンもこのルールを信奉しています。「20歳のころは、他人が自分をどう思うかばかりを心配する。40歳では、ようやく目覚めてこう言う『他の人がどう思うかなんて気にするもんですか』 60歳になると、誰も自分のことなど考えていないことがわかる」最後のパートが一番重要です、とロイゼン氏。「最初から、誰もあなたのことなど考えていません」
via: 米Appleの元副社長が説く、人生とキャリアを充実させる8カ条 | ライフハッカー[日本版]
子供達に伝えらればいいな、と思っていることはいくつかある。これはそのうちの一つだ。誰も他人の事等気にかけていない。覚えてもいない。だから思うようにやっていいのだ。
昨今狂ったような政治家の言動が取りざたされることが多い。しかし何よりも驚くべきは
「自分で悪いと思っていなければ、どれだけ非難されようがたいしたことはない」
という事実。その事実を教えてもらっただけでも鳩山君には感謝せねばなるまい。逆にそれほどおかしなことをしていないのに、非難を理解できる知性があると自ら命を絶ってしまったりするのは実に痛々しいが事実である。
「好きでない仕事をしていても、それを変えられるのは自分だけです。オフィスに座っているだけで、誰かが答えを持ってきてくれるなんてことは起こりません」
via: 米Appleの元副社長が説く、人生とキャリアを充実させる8カ条 | ライフハッカー[日本版]
何度も自分に言い聞かせたことだが、何か不満があるのならそれを解消する責任は自分にある。さて、どうするかね。