PCの中を見てみると
2015-04-20 07:34
見事な回路設計、、、レイアウト。感動(←マニアなら、これ眺めるだけで、ごはん一杯食える?!)
いや、ほんと、無駄がない。スキがない。よくぞここまで詰め込んだ!!!
そしてMacBook 12inch
いや、もちろんCPUの処理能力が全然違ったり、I/Oの数も種類も全然違うとかとにかく全然違うものを比べているのはわかっているんだけどね。
最初MacBookのロジックボードを見た時「SSDはこれとは別のボードに存在しているのだろう」と思っていた。違った。512GByteのSSDこみでこのサイズなのだ。
1990年代はこの関係が逆だったんだけどねえ。小さく薄い洗練された製品をつくるのは日本企業で、アメリカ企業はごつくて不細工な製品を作っていた。
感性価値が差異化のポイント
例えばどの商品でしょうか。
平井:良い例が世界的に大ヒットしているプレイステーション4です。
先日アメリカで発表したテレビ視聴の新しい形「プレイステーションヴュー」など、お客様にはかなりわくわくして頂いているのではないかと思います。
ほかにもあります。ミラーレス一眼はかなり作り込んだ商品です。このようにわくわくする商品が出てきていますので、一概に感動して頂ける商品がないということはないと思っています。
ハイレゾリューションのウォークマンとか4K対応のテレビとか、話し出すと止まらなくなっちゃうのでこのあたりにしておきます。