Apple原理主義者の楽しみ
2015-12-01 07:26
こういう情報にウキウキできるのが、Apple原理主義者の楽しみである。
經濟日報が、サプライチェーンの情報として、Appleは、2016年第3四半期に、大幅な改良を施した新型MacBook Air を発売する計画のようだと伝えています。
WWDC2016において発表されると予想され、既存のMacBook Airよりも薄く、パフォーマンスも大幅に向上するとみられ、金属筐体、バッテリーモジュール、液晶パネル、冷却モジュールなど全て新設計となるようです。
iPad Proの投入により、11インチモデルは無くなり、13インチと15インチの2種類構成になる可能性があるそうです。引用元:經濟日報:Apple、WWDC2016で新型MacBook Air 発表か? | Rumor | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
これに対しては既に「いや、それはMacBook AirじゃなくてMac Bookだろう」という意見があり、私もそれに賛成だ。現在MacBook AirとMacBookの境界が曖昧になっている。もともとMac Book Airは「高くてあれこれ制約があるけれど薄くてかっこいいMac」ということになっていた。しかし今の12inch MacBookよりどうやっても薄くしてポートを削減できるとは思えない。
であれば可能性があるのが
Mac Book : 12inchと15inch
Mac Book Pro:13inchと15inch
というラインナップである。MacBookはCPU処理能力が低くポートは穴が一個だけ。Mac Book Proはそれらで妥協をしない。で話は丸く収まる。
しかしあれだよね。15inch Mac Bookってどんなのになるのだろう。そりゃ小さい方が持ち運びはしやすいけど、老眼が厳しくなった今であれば多少金出しても15inchが欲しいと思ったりするわけだ。
ちなみにこんな噂もある。
信頼出来る情報筋の話しとして、次期iPhone 7でヘッドホン端子が廃止される計画が進められているようです。
現行の6s/6s Plusと比べ、画面の大きさや、ガラスのR形状などは維持されるようですが、現行モデルと比べ、1mm以上薄型化される可能性が高そうです。
iPhone7においてヘッドホン端子が単になくなるのか、「電源用とヘッドホン用と穴二つ」になるのかわからない。私は穴が一つになる方にかけるが。
でもって
それらは単孔類と呼ばれるようになる。少なくとも日本においては。だからなんだと言われても困るのだが、こういうことがあるからApple原理主義者は楽しい。なくても楽しいんだけどね。