いくつかの断片

2017-10-10 07:14

というわけで選挙である。立憲民主党の党首はこういう人だ。

討論会が終わると、党首らが記念撮影に応じる場面になり、カメラマンから握手を求める声が飛んだ。枝野氏は「これから戦う相手にそれはできない」と拒否。小池氏や公明党の山口那津男代表らは手を引っ込め、会場は堅い雰囲気に包まれた。

引用元:枝野氏、ニコ生で党首握手を一時拒否 「戦う相手に…」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

そもそも彼らに投票しようといいう人には、こういう姿勢がウケるのかもしれない。いずれにせよこれから投票までの間に誰がどういうバカなことをやり、それがどう影響するのかは全く予想がつかない。誰がなっても同じではないことは重々承知しているが、アメリカほどひどいことにはならないと思う。


というわけでこんな文章を読む。

コーカー氏はインタビューで、トランプ大統領について「『アプレンティス』か何かをやっているようだ」と懸念を表明。アプレンティスはトランプ氏が司会を務めていたリアリティー番組だ。

引用元:トランプがアメリカを第3次世界大戦に導く危険を冒す | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

日本をはさんで東西二人の国の指導者が「狂人を装ったそれほどバカでもない人」であることを望む気持ちは強い。しかしそれは願望であって、現実がそれに沿っているという保証はどこにもない。


そんな時この動画に出会う。You should go.という言い方は日本語にもあってほしいと思うけど。