引退したならば
2018-07-31 07:03
最近その日が果たしてくるのかどうか怪しくなってきたが、まあ来ることにしておく。さらに確率は低いが金があったとしよう。時々温泉宿に引きこもることのほかに何かプランはあるのか。
引用元:CNN
カリフォルニアの南部にはこういう奇妙奇天烈な建物があるのだそうな。
日本国内にもまだ訪れていない珍スポットがたくさんある。それを制覇した後には、アメリカにいって砂漠を走り、航空博物館にいき、こういうロードサイド建築を眺めるか。
しかし、もはやこれは地域的現象とは言い切れない。「これまで世界中で完全にいかれた建物を数多く見てきた」とヘイマン氏は言う。
「オーストラリアには大きなパイナップルや、巨大なコアラやひつじがいるし、日本にはいちごやキノコの形をしたバス停がある。また中国には3人の明王朝の皇帝の形をした40階建てのアパートがあるなど、例を挙げれば切りがない」(ヘイマン氏)
こうなると、きりがないような気がして来る。どう考えてもこれらを回る金があるとは思えない。となると、近くのスーパーでカートを集めながら、こういう情報だけを集めて暮らすのがいいような気がして来た。
そういう引退生活も悪くはないだろう。