鬼が爆笑

2018-11-06 07:20

なぜ来年のことを語ると鬼が笑うかはさておき...問題は来年のiPhoneがどうなるかだ。

そもそも名前はなんなのだ。iPhone XIか。でもって再来年にはそれにSがつくとか。まさかねえ。でもって何が新しくなるのか。全体のデザインは多分今後数年かわらないだろう。がんばってちょっと薄くし、軽くし、カメラは多分よくなる。他にはなんだ。

などと(当事者でもないのに)悩みはつきないが、今後数年内に一つ確実におこることがある。lightning からUSB Type-Cへの変更だ。

従来のiPadではアダプターを介してしか行なえなかったデジカメからの画像読み込みや外部ディスプレーへの出力が、USB-Cケーブル(後者はThunderbolt対応必須)1本で可能になりました。PCの代役を完璧にはこなせなかった、iPadの欠点を補う大きなブレイクスルーと言えるでしょう。

引用元:新iPad Pro (2018)の細かすぎる実機先行レビュー

私が理解していなかったことだが、lightningからUSB Type-Cに変更するといろいろなことが可能になるのだな。

話は突然変わる。先日娘の授業参観にいってきた。そこで何に驚いたといって、英語の先生が「この人はだれ?」という写真をiPhoneで表示していたのだ。私のような昭和生まれなら、PCを使う以外思いつかないところだが。

そう考えれば、Appleが明らかにPCの大部分の作業を置き換えると考えているiPadがUSB Type-Cになるのは当然だったことがわかる。さてiPhoneはどのタイミングで変更されるのか?そしてMacはいつARM CPUに変更されるのか?そして私はいつ買い換えればいいのか?ああ、Apple原理主義者の悩みは尽きない。