認知症との戦い
2019-03-26 07:23
数年前慶應大学のオープンキャンパスで認知症関連の展示を見ながら
「私には間に合わないかもしれなけど、子供達の代には認知症の治療ができるようになるといいのですけど」
と言った。説明してくれた人は
「いや、あなたの世代に間に合うかもしれませんよ」
と言った。おそらく彼にはそれなりの目算があったのだろう。現在開発中のいくつかの治療薬やら研究の進展について。
BAN2401 どうなんでしょうね。個人的には、かなり厳しいという印象を受けるけれど。難攻不落の要塞という感じですね、アルツハイマー病は。
引用元:ものぽーるさんのツイート
それから数年。聞こえてくるのは、治療薬の開発失敗のニュースばかりだ。もちろんそう簡単に成功するはずがないと頭で理解はしているのだが。