マーケティングの勝利
2019-10-07 07:12
少し前、世の中にマーケティングなる言葉があることを知った。今まで帰納的に得た定義というのは
「いかに売るかを工夫する」
ことらしい。なんとかキャンペーンをしかける。それを広報するために有名俳優を起用するとかなんとか。
つまるところ「売り方の工夫」であり、売るもの、サービスがきちんと存在していることが前提となる。ところが、そこを忘れる人が圧倒的に多い。
ペイペイが急に使えなくなって、システムエラーで使えないようですって、お客様に伝えたら舌打ちされるわ、怒られるわで、とんだ災難。。うちの店のせいじゃないのに
paypay側のトラブルだから使用する人も店のスタッフに怒るのほんと辞めて欲しい
昨日の早朝近くのスーパーにいった。なぜ早朝行くかと言えば開店直後は空いていてレジにならばずに済むからだ。
ところが普段なら空いているはずの時間に長蛇の列ができている。なんだこれは、と思ったがようやく理由が理解できた。Paypayが死んでいたのだ。昨日は1日限定のキャンペーンの日だったらしい。でもって案の定システムがダウンし、レジが混雑しいたるところで長蛇の行列ができた。私のようにPaypayなんか絶対使わないと思っている人間にまで被害を及ぼすとはさすがである。
日本のWebサービスにはマーケティングはあるが、その前提が存在しない。そもそも存在していなければならない、いいサービス、堅牢なサービスがないのだ。そのゴミプロダクトを売り出すためのマーケティングが大成功すれば、世間は阿鼻叫喚の地獄になる。
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私が何年も続けているPokemon Goでも月に一度あまりでないポケモンがわらわら湧く日がある。すると大抵何かトラブルが起こる。何度もやっているのにトラブルはとても高い確率で発生する。
まあPokemon Goだから。Niantec(pokemon goをやっている会社だ)と諦めている。しかしそれが金銭に関わる部分で起こると話は別だ。
というかなんでpaypayとかLINEなんかに金を預けようと思うのかね。