ごんざれふ賞2024-2025
2025-03-31 19:42
皆様、毎度お馴染み激動の2024年度も終わろうとしています。年度がかわるということは皆様お待ちかね。「ごんざれふ賞」発表でございます。
受賞資格があるのは2024/4/1-2025/3/31の間に私が鑑賞した映画。いつ制作されたとかそんな些細なことにはこだわりません。そもそもお前は何を見ているんだ、という一覧はここらへんをご参照ください。
では、発表です。
作品賞
劇場で3回見ました。3回とも泣きました。4回目も泣くと思います。
密室の中で圧倒的多数のおじさん、おじいさんと少数の女性が登場するだけなのに、ハラハラさせ、最後の瞬間まで考えさせ、そして「ああ!」と思わせる。
ことしから主演とか助演とか区別を無くしました。そういうのは関係なく、いいものはいい。
演技賞
藤野&京本@ルックバック
二人の声がいつまでも頭の中に響き続ける。
レイフ・ファインズ@教皇選挙
Managerとなった男の微妙にして繊細な心の動き。
ジェームス・マカヴォイ@スピーク・ノー・イーブル
親しみやすさ、危うさ、恐ろしさの境界線を走り続ける技。
ちょっと言及したくなった作品
真面目に真面目に。まさかこの映画で泣くとは思わなかった。
全編ドキュメンタリー。前後編で4時間超。なのにこの面白さはなんなのか。s
すさまじい緊張感。その場にいて何ができるのか?迷いながら進む人達の姿
さて、次はみなさんお待ちかね。最初から「こりゃ合わんわ」という映画は見に行かないようにしているのですが、その壁を潜り抜け見事受賞した作品は?
見てしまった中で最低映画賞
また映画館でピンク映画をみたいものです。数々の名作はどこに行き、またどこかで見られるようになるのでしょうか。この映画を見ながらそんなことを考えました。
機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
いや、そもそもこれは映画ではなくTVアニメの予告編だかとか知りません。劇場で金取って公開するからには同じ基準で評価します。
機動戦士ガンダムを人間の物語としてではなく、ただの記号として捉えた人間が作り上げたオタク記号の羅列。「ほら、こういうの見れば喜ぶんだろう?」という制作者の声が聞こえてくるよう。映画をみてこれほど不愉快な気分になったのは久しぶり。
今回受賞作品を決めるために過去一年見た映画を振り返ってみました。「この値段だったら払ってもいい」カテゴリーごとの本数を数えたのですが
1800円:5本
1080円:4本
1000円:2本
950円:4本
560円:6本
-1800円:11本
ということで、-1800円が圧倒的に多い。最初から「これはパス」というものは見なかったはずなのになぜ。いや、1000円以上の合計数と同じと考えれば、それほどおかしくもないか...(おかしいです)
怖いので数えませんが、近年-1800円の数が爆増しているような..あれですよ。古い漫画にでてくる、文句ばっかり言っているおじいさんになりつつあるのでは、という懸念が頭をよぎりますが、頭がボケているので考えません。ということで、2024年度も無事に終わりました。2025年度もよろしくお願いいたします。