本家の映画評に"ソーシャルネットワーク"を追加

2011-01-27 07:41

いや、誰も読まないブログでこんなことかいてもしょうがないのだけど。

本家映画評:ソーシャルネットワーク

映画を見ているといろいろな思いがよぎる。ちょうど同じ時期にその昔Stanfordで撮影したビデオをデジタルデータに変換していた。つまるところ当時の自分の姿を見ていたわけだ。

Stanfordにもあんな排他的な"クラブ"が存在していたのだろうか?春休み、夏休みになると寮に短期語学留学の日本人女子大生が退去しておしかけ、その行動により日本人男性の血涙を絞らせていたものだが、今もあんなことが行われているのだろうか?

映画をみてビデオを見ると、自分がもっと時間とチャンスを有意義に使うべきだったと思いはする。しかし昔のことを振り返っている余裕はない。

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すばらしい映画なのだが、ひとつ懸念点がある。日本では受けないのではないかと思うのだ。なんといってもダークナイトと少林少女の興行成績が肩を並べてしまう国であるから。
何年か前にはRookiesなどという映画が大たりしてしまう国であるから。

かつては日本でも七人の侍のような映画を作ることができたはずなのだが。。サマーウォーズがアカデミー賞ノミネートを逃したなどというニュースを読むとため息しかでてこない。