日付:2000/2/1
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2000/2/1金曜日家に帰るとき(もちろん休日出勤がないとしてだが)が一番うれしい時だ。先日よれよれと家に帰り着いたところでふと夜空を見上げた。
このようにまるで始めてであるかのように夜空を見上げることは、実は今までも何度もあったのかもしれない。しかし今更のように夜の空には星がたくさん輝いていることに気がついた。
それは最近自分で作ったプログラムの夜空ばかり眺めていたせいかもしれない。本物の夜空はコンピュータの画面上の星図よりもずっとにぎやかで驚くばかりだ。オリオンも空高くかかっている。
星を結び、星座をつくり、それを神話と結びつける。なんてのはよっぽど日が落ちた後暇だったんだななどと考えたこともあった。しかしこのように美しくにぎやかな星星をみれば、物語のひとつも考えてみようか、というのは自然なものの考え方かもしれない。
Just walk this way, old man.
公家社会の中でいきるのも慣れればいいのだろうが、そうでないと大変だ。郷にいれば郷に従え。何もせず、責任など無視して「おほほほ」と日長笑っているしか生き延びる方法はないと悟った。
先日駅のトイレで落書きをみていた。(つまり座っていたわけだが)
「新幹線でとなりに座ったおばあちゃんが”グリーン車ってお茶がでるのかね”って聞くんだ。たまんねえよ」
こうして書いてみると面白くもないのだが、大抵卑わいな事ばかり書いてある駅トイレの壁に書かれるとこんな文でも妙にほほえましい。
いくつかの面で私は大変疲れている。そんなことをいっている場合ではないのはよくわかっていると思うのだが。
頭の芯まで靴磨きにならねばならない、ということか。一仕事終わって達成感が全くない、という経験は生まれて初めてだ。しかしそれを当然と思わなければ靴磨きにはなれないのだろう。
アパートの前の梅が咲いた。また咲いた、という感じだ。日の出は早くなり、そして花が咲く。
後少しのはずなのだが。しかし去年もそう考えていた気がする。
外出がだんだんおっくうになりつつある気がする。たぶん暖かくなればまた外に出られると思うのだが。
12月からみた映画は外ればかりだ。何故こうした時にこうしたことが続くのか。
今週は書くことができません。
頭痛がする。
頭痛がする。まだ書くことができるかな。
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今週は久しぶりにまともな文章が書ける気がする。と思っていたら風邪をひいてしまった。年に一度は風邪をひいて休むのだが、今年は冬の終わりにきたようだ。
会社にいってもどうせ何もできないのだから、体をいとえることとしよう。
風邪がなおらず寝てばかり居る。風邪がこんなに長引くのも入社2年目以来だ。
まだ風邪がなおらない。歳をとったということか。
妙な衝動に駆られて「若者に通じない言葉-独身寮・公衆電話」を書き上げた。基本的には誰も聞かないような昔話である。
その後小沢一郎のコメントで「小渕首相は昔話ばかりしていた」とあったのを観て慄然とした。それからとりあえずいつも以上に無責任な態度に徹することにした。あまりあれこれお考えると脳の血管がつまりそうだ。たおれてしまっては元も子もない。
桜が咲き、そして散った。 どうもいやな予感がするのだが。
思えば遠い道のりをきて、私も歳をとったものだ。
4月はとてもいやな月だ。2年前もそうだったし、今もそうだ。
なかなかこの「Making of my homepage」を書くことができないのは困った物だ。5月になってしまうとは。