日付:1998/5/15
遺憾ながら今日は6月の25日である。もう私には時間がない。というわけで、合格が決まってからあとのことは非常にはしょって述べよう。
まずせねばならぬのは英語学校を探すことである。大学にくっついた学校があればそれに入ればよいが、ない場合にはどこか手をつくして探す必要がある。Mr.ARは、本社の人事部のMr.担当に相談して、どこかを紹介してもらっていたようだ。私の場合には、前述したような状況だったので、なんの問題もなくStanfordの英語学校に決まった。
あとは色々書類を送ってくるので、それに従って手続きすればよい。ビザの申請は結構後になってもかまわない。すぐにとれる。あと運転免許の申請だの、もし2年間の間に期限が切れる場合には、期限全更新を行なうなど、やることは腐るほどある。
いちいち書いていてもしょうがないので、添付した私の細々したことの日程表を見てもらおう。
留学関係日程(1989年8月から)
8月 : 特になし
9月 : 特になし
10月
6日 : 12月のGRE申込
14日 : GRE受験
24日 : Stanford に願書請求送付
26日 : U.C.Berkeleyに願書請求送付
28日 : TOEFL2回目受験
11月
9日 : 教授に推薦書作成依頼、英文成績証明書申請
18日 : TOEFL 3回目受験
20日 : 英文成績証明書受領
12月
9日 : GRE2回目はパスして、英文成績証明書受領
19日 : 英文成績証明追加分申請(教養)
20日 : Stanford,U.C.Berkeley,Rensselaer, Carnegie Mellonに願書送付
(国際ビジネス郵便使用)
22日 : 英文成績証明書追加分申請(学部)
1月
8日 : Johns Hopkins Univ. に所長の推薦状送付
11日 : Stanfordから願書受領確認はがき到着
12日 : GREスコア送付確認到着
17日 : Johns Hopkins Univ.願書送付(会社の郵便使用)
TOEFLスコア追加分申請
18日 : George Washington Univ. に願書送付(会社の郵便使用)
31日 : U.C.Berkeleyから願書受領確認到着
2月
1日 : Johns Hopkins Univ.から所長宛て、推薦状確認到着
27日 : Rensselaerから合格通知
28日 : Stanford からまたもや願書受領確認受領
3月
13日 : GWUから財政証明に関する追加書類受領
15日 : Stanfordから合格通知(学部)
19日 : Rensselaerに断り状送付、GWU に財政に関する手紙送付
22日 : Stanford から合格通知(Graduate Admissions Office)
27日 : Johns Hopkins Univ.から合格通知
28日 : Stanford財政証明追加書類サイン依頼
4月
3日 : Johns Hopkins に「なんでPh.Dなの?」お手紙送付
5日 : 本社担当社員に状況報告(Stanford, Jhons Hopkins 合格)
17日 : Johns Hopkins 伯父さんから返事が到着
19日 : U.C.Berkeleyから不合格通知
20日 : Stanford入学意思表示、英語学校申込
25日 : Johns Hopkinsに断り状送付
27日 : George Washingtonから合格通知
5月
8日 : George Washingtonに断り状送付。寮(夏)申込
9日 : 英語学校合格通知受領、入学意思表示送付
21日 : 英語学校登録フォーム送付
24日 : F-1ビザ申請用書類を勤労に渡す。海外派遣伺で公文勤労に提出
6月
5日 : Stanfordから寮(秋)の申込状受領
6日 : 寮(夏)の確認送付
14日 : 輸送会社に荷物発送手配説明
21日 : 海外派遣前検診(於○○病院)
29日 : 会社最終日
7月
3日 : 出発(名古屋発)