2020-01-31 07:28
日本がこれをやったら「日本の恥だ」「首相は切腹すべきだ」と大騒ぎになることであろう。
しかしまああれだよ。きっともっと自分勝手を主張していいのだと思う。かつての日本を思い出そう。文明国の仲間入りをしたいと一生懸命真面目に頑張ったあげく、「結局戦争だよね」となり挙句に自滅したわけだ。
そうやって「おかしい。こんなに真面目にやっているのになぜ認められない」と思って恨みをためるのはよくない。多分そうなのだろう。
2020-01-30 07:37
今はいわば「未来はこうなります」と言わなければならない仕事をしているようなのだが、心のそこではそんなことは心底くだらないと思っている。
人々が新しいテクノロジーをどのように使うか、それが唯一の変数である時の答えを正確に求めることは難しい。新しいテクノロジーが絶えず変化し進化していく世界に生きているとき、新しいテクノロジーが根付いて広まるポジティブ・フィードバックループが働くとき、そして新しいテクノロジーを最初に20回操作したときに感じることが毎回変わるとき。予測は事実上不可能になる。
引用元:Techcrunch
いまだにこれが理解できない人が多いのには驚く。未来は予測不能なのだ。現状をいくら分析したって、未来なんかわからない。いつの間にか結婚式から仲人が消え、葬式は必ずしも500万円もかかるものではなくなり、みなが当たり前のようにAWSを使って多くの人がずっと自分の掌にある(なんとApple製の)iPhoneを見つめている。こんな未来が予測できた人間がいれば教えてください。本当にあなたが予測していたと私が認めれば、拍手を送りましょう。
端的かけば
「未来はどうなるんでしょうかね。それによって事業計画をたてたいんですけど」
じゃなくて
「こういうことがしたい。ありうる環境変化について検討しよう」
でなければならない。つまり「意思」が最初にこなければならない。しかし思うのだ。この国の大きな企業では「意思」を持つことが最も忌避されることであると。
おや、誰かきたようだ。
2020-01-29 07:22
中国の大規模マンションでは、内部を無人運転車が巡回し始めているのだそうな。
そこで、実地常春藤では、自動運転の巡回バスを導入した。実地が自社開発をしたhachi auto無人運転通勤車だ。6人乗りの小さなバスだが、マンション内を巡回する。マンション内という閉鎖区間内の運転なので、安全も確保しやすく、運行免許などの取得もしやすい。
引用元:大規模マンション内を走る自動運転バス。広州市のマンションで初めて採用 - 中華IT最新事情
思うに「自動車」が「速さ」を捨てると、得られるものはとても多いのではなかろうか。自動運転が可能になるかどうかはそれでもわからないが、負担は大幅に減るだろう。
だいぶ前に書いたことがあるように思うが、市街地を居住区とそれ以外にわけ、居住区では最高時速20km以上にできないように制限をかける、というのは悪くないアイディアだと思っている。それだけで普段の生活はとても安全になるはずだし、自動運転の可能性も見えてくる。
思うに
自動車というのものは、年が出来上がる前にとにかく作られてしまったから今のような仕組みになっているが、仮に今から設計するとすれば全く別物になるのではなかろうか。私はその姿が見てみたいと思う。
2020-01-28 07:30
今やよくわからない存在になったTATERUという会社は「我が社のアパートはIOT装備です!」と高らかに宣言していた。しかし話はそう簡単ではない。
TATERU Apartmentのアプリなら、自宅で、外出先で、いつでもどこでもアパート経営がはじめられます。IoTアパートの提案から、建物の建設、賃貸管理など、アパート経営のご相談はコンシェルジュがチャットでご対応。アパートの管理運営はすべて当社が代行するので、オーナー様は家賃を受け取るだけ。
引用元:アプリではじめるIoTアパート経営 TATERU Apartment(タテルアパートメント)
やっていたことは、融資のさいの書類改竄という人力技術だった。そしてそもそも家にIOT機器を組み込むというのは容易なことではない。デモシステムは簡単に作ることができる。今や卒業論文にもなるかどうかあやしい。問題はその後だ。
I see convincing examples… at the hands of expert software engineers. But how many normal humans can develop a smarthome system, let alone maintain it when bugs, software updates, or security issues arise?
引用元:IoT Trouble: The Sonos Example — And More - Monday Note
IOTにはバグがあり、ソフトウェアアップデートがあり、そして場合によってはアップデートが追いつかない(あるいはされない)セキュリティの問題が発生する。そしてほとんどの人はこれらの言葉が何を意味しているかすら知らない。
というわけで
家がIOT機器で充満している家庭というのは現実的にあり得ないと思うわけだ。工学部系の研究室ですら難しいのではないか。システムを構築することは簡単だが、それを2年3年と維持することは多分できまい。
そういう現実と相対して、どんな未来が開けるのか。これが多少楽しみだったりする。
2020-01-27 07:53
中国には共産党しかない。そして基本的人権もたいして存在しないらしい。
それがけしからん、とおそらくオバマ大統領なら言うだろう。しかしそれゆえこんなことが可能になる。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国当局は流行の中心地・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)市内に、感染者の治療に特化した病院を新設している。建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働する見通しだ。中国国営メディアが24日、報じた。
引用元:中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News
こんなことができる政府は世界でも少ないのではないか。日本で同じことが起これば、「事態の把握に勤めております」と政府が答弁し、それがけしからんと野党が騒いでいる間に巨大な病院が出現するのだ。
同じことはできないし、真似するべきかどうかも私にはわからない。しかしこの異常な速度と決断の大きさには驚異を感じざるを得ない。
2020-01-24 07:30
一般に知り得ない情報を用いて株の売買で利益を得ようとすると、インサイダー取引になります。LIFULLという会社で働いていた時、役員がインサイダー取引で首になった。だから毎年インサイダー取引の社内教育に出席させられた。
その講義では「絶対バレますから」と何度も言われた。じゃあこれはなんなんだ。
それまで6年間横だった株価が、TOBが発表される2ヶ月前から突然2倍まで一直線に上がりだし、買付価格でピッタリ止まる現象。これを許されている先進国の市場が日本以外にあったら教えて下さい。
引用元:昭和飛行機工業、ベインキャピタルのTOBで上場廃止へ(なお、株価は公表前から不自然な値動き) : 市況かぶ全力2階建
引用しているサイトでは「なお、株価は公表前から不自然な値動き」はもはや慣用句と化している。なのにそのあと誰かが捕まったという話は全く聞かない。これはどういうことなんだろうね。
だいたいそういう研修では皆が「早く帰りたい」と思っている。だから質問なんかしたら袋だたきにあうから誰も何も言わない。しかし今度他の人の邪魔をせずに聴く機会があったら、是非聞いてみたいと思う。なぜこんなことがおこるのか。
2020-01-23 07:47
なんとかペイとかどうでもよろしい。お国の意図も知らん。しかし最近の私は現金を使う頻度が激減している。
最初のきっかけは5%還元であった。ちなみにこのまえ五十円もらったよ。ということは、キャッシュレスで1000円払ったのかな?なんじゃそりゃ。とにかくPASMOをつかいまくっていた。
でもって
アプリを立ち上げることがほぼ不可能な5SからiPhone11Proに乗り換えた。老後破産が現実的になってはいるが、とにかくiPhone11Proだ。さっそくApplePayを登録した。あとはApple Watchで簡単に払いができるといいよなあと思っていたらどうやらモバイルSuicaというものは、ハンコとか書類なしで簡単に申し込みできるらしい。そりゃ私の通勤経路にJRは入っていないからモバイルPASMOのほうがいいのだけど。
でもってApple WatchにモバイルSuicaをセットし、恐る恐る使い始めてみるとまあこれが便利なこと。おかげで最近キャッシュを見る機会が激減しているわけだ。
何が言いたいかというと
結局便利なら使うんだよ。いくらポイント還元がどうのとやったところで使いにくければ、誰も使おうと思わない。と考えていたところにモバイルPASMOのニュースが流れてきた。しかし
ただし、肝は「Apple Payを通して」という点だ。Apple Payを経由するには、アップルが独自に定めるセキュリティや技術要件をクリアーする必要がある。
引用元:なぜ「モバイルPASMO」はiPhoneに提供されないのか? | Business Insider Japan
という理由だかどうだか知らないが、このご時世にAndroid onlyである。もっとわからないのはとりあえずアナウンスはされたものの、「詳細は3月に発表」だけであとは何も言っていいない点。なんだこれは。じゃあなぜこの時期に発表するのか?
謎だらけのモバイルPASMO。そう考えるといち早くモバイル対応をしたり、Apple Payに対応していたJR東日本には喝采を送りたくもなる。今後がどうなるか知らないが、私はこのまましばらくモバイルSuicaを使い続けるんだろうなあ。
2020-01-21 07:33
企業文化とは何か。「何を当たり前と思い、何を当たり前と思わないか」という定義もある。(今考えたんだけどね)この厄介なところは、世間的にみて非常識がまかり通っていても、その企業の人は「あたりまえ」と思っているので話が通じないことだ。
別の定義では「誰を出世させるか」というものがある。言葉でどれだけ綺麗事を言おうと、結局出世するのはこういうやつだよね。じゃあそれをやろう、ということになる。
不正長年やってると、数字作るから偉くなって、他から手出ししづらくなってブラックボックス化が進み、真面目に仕事するよりも自分の聖域作って立ち入らせない方が合理的になったりするんよな。パワハラと不正がセットとかよくありますね。
引用元:たにやんさんはTwitterを使っています
粉飾やって売り上げを作った人間が出世する。じゃあそれをやろう、という結果が売上高440億円の会社で200億円の架空取引というとんでもないことになる。
でもってこれが発覚した社内の様子について是非知りたいと思うのだ。今まで「当然で正しい」と思っていた行為が、突然非難される。幸か不幸かあまりそういう経験はないけれど、想像では「まあしかたないよね。じゃあどこまでごまかそうか」と考えているのだろうか。
2020-01-20 07:29
いきなり引用
誰かに聞いてほしい「メロディ」を持ってる学生には、どう歌ったら伝わるか、どう構成を工夫するか、編曲でどう伝えるか… いろんな助言ができる。だがメロディを持たない学生には、かける言葉がないのだ
引用元:ヲノサトルさんはTwitterを使っています
「聞いてほしいメロディ」これは音楽だけではなく、文学であったり、絵画であったり、あるいは仕事の中にも存在しうる。
「私はこういうものがあるべきだと信じています。」
これが「聞いてほしいメロディ」というものだ。
そしてどの分野であっても「聞いてほしいメロディ」を持っている人は極端に少ない。そしてもっと言えばそれを持っている人がその人の幸福につながるとは思えないし、世の中の役に立つとも必ずしも思わない。
しかし
偉大な仕事とはつまるところ「聞いてほしいメロディ」なのだ。それがウォークマンでありiPhoneであり、Googleであり、AmazonでありFacebookであり、Teslaだ。イーロンマスクは頭の中に「聞いてほしいメロディ」がいくつもある人だ。ジェフベゾスがロケットを作っているのもメロディの一つ。
そしてそれは「ユーザスタディして付箋ぺたぺたすればイノベーションがおきる」と思っている人間には決して訪れることがない。そんな人間はそもそも他人に聞かせるメロディを持っていない。
誰がどんな付箋を貼ろうが、これが必要だ、これがあるべきだと主張する。それが「聞いてほしいメロディ」というもの。
だから私は確信している。イノベーションを起こすのに必要不可欠な要素は「聞いてほしいメロディ」を持っている人間だ。その上で「いや、こいつのメロディ聞いたことがあるものばかりだから」とか「このメロディを人に届けるためにはどう編曲すべきか」という議論ができる。
しかし
その最初の一歩がなければ何も始まらないのだ。
2020-01-17 07:37
昨年購入したMacBookは今のところそこそこ快調に動いてはいる。まあ比較対象が2010バージョンMac Book Airだから、というのもあるだろう。
とはいえ、最近sのタイプがなんだかあやしいし、XCodeを動かすのはやっとという状況である。そして2020年にでるAppleの新製品(予想)の中にARM MacBookは存在していない。しかしだ。
A new analysis suggests it could mean the iPhone 12 is as powerful as the 15-inch MacBook Pro…
引用元:A14 chip could make the iPhone 12 as powerful as 15-inch MBP - 9to5Mac
今年出るはずのiPhone12は1世代まえのMacBookProなみの性能がでる、というのだ。
これが本当かどうかは出てみないとわからない。しかしあれですよ。もうApple社製ARM CPUの性能は十分なので、あとはCPUの乗り換えに伴うコストをどうするかだけの問題でございますよ。Tim.
2020年が無理としても、2021年にはなんとかしてもらえないだろうか。14inchでむちゃくちゃ薄くて、キーボードがちゃんとして、そしてとっても早いMacBook(無印)を出してくれい。Tim.
2020-01-16 07:23
Youtubeというものが世の中にできてからというもの普通の人の様々な様子が見られるようになった。その中の一つ。
VIDEO
実に見事なサプライズプロポーズである。ここまで凝っていて、しかも喜知にあふれた旦那さんにプロポーズされればそりゃうれしいわな。
しかし
多くの場合話題になるのは「成功例」である。しかし失敗例も数多く存在する。人間というのは本当にいろいろだし、相手のことを全く理解しない人間も多い。
ここにはあげないが、凝ったサプライズプロポーズをしかけ、女性に困惑された、というより女性の顔が恐怖に歪んだビデオをみたことがある。本当に人のありようというのは様々だ。
2020-01-15 07:26
イーロンマスクは2019年中に完全な自動運転をリリースすると宣言した。
いつも大胆な予想をするイーロン・マスクが、自動運転技術に懐疑的な人々に向けてまた新たな“公約”を語った。テスラの完全自動運転機能が2019年末までに完成するだろうというのだ。そして20年末までには、駐車場から目的地までクルマで移動する間、運転席で居眠りできるようになるとも付け加えた。
引用元:テスラは2020年に「完全な自動運転」を実現する:イーロン・マスクが宣言|WIRED.jp
実際にでてきたのは、怪しげなプレビュー版だった。
Teslaの最高経営責任者(CEO)Elon Musk氏はTwitterで、ソフトウェアアップデートを予定していることを明らかにした。Tesla車で、「Full Self-Driving」(フル自動運転:FSD)モードの「スニークプレビュー」版を入手できるという。
引用元:テスラ、ホリデーソフトウェアアップデートでフル自動運転モードをプレビューへ--マスク氏ツイート - CNET Japan
このプレビューとは何か?文字の上では嘘をついていないかもしれない。交差点で「こんな車を認識してますよ」という表示がアップデートされたのだそうな。アップデートされたのは表示だけで、実際にそれを考慮した自動運転が行われるわけではないのがミソである。
Yesterday, we reported on Tesla starting to push this update, and it turns out the “Full Self-Driving sneak preview” is actually a set of new “Driving Visualization Improvements”:
引用元:First look at Tesla's 'Full Self-Driving Sneak Preview' - Electrek
ここまでくると意図的なギャグではないかとも思えている。イーロン・マスクというのはつくづく興味深い人だ。完全に狂っていると思える部分と、あのダイソンですすらギブアップした「電気自動車を売って収益を得る」という事業を成功させる偉人の部分が混在している。
とはいえ、この「自動運転が実現する」は彼の頭の中に存在している妄想と考えて良さそうだ。おそらくは数年後にまた「自動運転が実現した」とアナウンスがあると思う。私のような凡人は自分で何をすることもなく、その日をにやにやしながら待つことにしよう。
2020-01-14 07:40
イノベーションは起こすより、起こったものについて解説するほうがはるかに楽である。とはいってもまともな人はPokemon Goについてうまく説明できないだろう。
Pokémon GO continues to grow in popularity and revenue. New data from Sensor Tower shows that the Niantic game generated $894 million in gross player spending for 2019, an increase of 10% compared to 2018.
引用元:Pokémon GO had its best year ever in 2019 with nearly $1 billion in player spending - 9to5Mac
2016年にリリースされたゲームが、2019年になって売り上げを増しているのだ。引用部分にあるのは2018年より増えたという記述だが、リリースされた年よりも売り上げは増大している。
これはまさに驚くべきことであり、スマホ上のゲームを作っている全ての会社が「あやかりたい」と思うとんでもない事象だと思う。私はずっとPokemon Goをプレーしているが、一度も課金したことがないのにこの売り上げ増を達成しているのだ。
じゃあPokemon Goの製造元であるNinantecがすごいのか?彼ら自身にも同じ成功は再現できていない。おそらくは大枚払ってハリーポッターのゲームを開発したが、さっぱり聞いたことがない。
イノベーションを理論だてて説明しようとしている人たちは、是非Pokemon Goも題材として選び「説明」してほしいものだ。などと鼻息荒く書いているのは、今朝通勤途中に欲しかったポケモンを見つけたからなのだが。
2020-01-09 07:41
明治大学の中村教授はBAD UIで有名である(いやちゃんといろいろな研究をしているのだけど、BAD UIでも有名である)
それにならって私もBAD Presentationを収集するのはどうか、と思い始めた。いや、そこかしこに例はあるのだけど、「本来うまくなくてはいけないのに下手な例」を挙げていくのだ。例えばこんな人
身振りで、時に背後のプロジェクターを使いながら、一方的に喋り続ける展開となり、開始から40分をこえても終わらなかった。日本のネット上では「話長い」「めっちゃ元気だな」「吉本並みに長々とやるのか」「結局何が言いたい」「誰か要約して」「プレゼン下手やな」とのツッコミが入り、早くも見る側が疲れ始めている。
引用元:会見で一方的に話し続けたゴーン被告 ネット上で「プレゼン下手」の声も - ライブドアニュース
しかしこれには問題があって、ダメなプレゼンを収集しようとしたらそれをみなくてはならんのだ。ゴーンのダメプレゼンを40分以上もみるのは、、よっぽど心に余裕がある時しか無理だな。
というわけで、この構想はお蔵入り。また何か考えましょう。
2020-01-06 07:46
Amazon のKindleで本を出している。大坪五郎名義は3冊、他にもう一冊ある。
ありがたいことに、そこそこ読んでくれる人がいる。AmazonのUnlimitedというものに契約している人なら無料で読め、かつこちらにもそれなりのお金がはいる。とはいってもしょっちゅう飲んでいるダイエットコーラの費用をカバーできることはまれだが。
しかし
ささやかな数であっても、人に読んでもらえることができる、というのは30年前だったら考えられなかったことだ。1990年、StanfordにおいてもWWWは普及していなかった。FTPサイトからあれこれダウンロードしたり、Newsgroupで読み書きはできたけど。
あれから30年しかたっていないとも言えるし、30年もたったかと思うこともある。次の30年で何がおこるか私が見届けることができるかどうかはわからない。
というわけで、日々を適当に暮らそうと思う。