題名:留学気づき事項

五郎の入り口に戻る

日付:1998/5/8

前書き

1章

2章

3章

4章

5章

6章

7章

最後に

後書き


留学気づき事項(表紙)

 

注:本文章は今後留学を考えている、又は決定した人に便宜をはかるために書いたものである。仕事上のぐちなども混ざっているので、決して役職付き(主任以上)の方の目に降れるようなことがあってはならない


前書き

本文章は私が1990年7月から1992年7月まで留学に行く前に書いたものである。本文章には本来願書だのなんだののコピーがついていたが、それがついているものは全て捨ててしまった。

今日は1993年の9月10日である。そして今回いくつかの注と前書き後書きを追加することにした。

もう私がこの会社にいるのは長いことではない。だからいまのうちに私が何を考えたかを書いておきたいのである。

今回の注、前書き及び後書きは全て1993年に書いたものである。従ってその内容は文章の他の部分と違う時期に書いたものであるから、当然違う感じで書いてある。

では後書きで。

 

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注釈

決して役職付き(主任以上):当時私は肩書きのないヒラだった。私が「主任」と呼ばれるようになったのはそれから数年たってからのことである。本文に戻る

 

もう私がこの会社にいるのは長いことではない:こんなことを書いているが、結局私が会社をやめたのはこれから4年3ヶ月あとの1997年12月31日である。もっとも1996年には「このままこの会社でぶつぶついいながら一生暮らすのかもしれない」と思った物だが、運命というのは奇妙なものだ。本文に戻る