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2001年12月 | 2002年2月
2002/1/31鯖のみそに・納豆/おにぎり/八宝菜・ご飯
ああ、鯖のみそにとはなんと偉大な発明でしょう。
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というわけで開けた年もあっという間に月末。これこれっこれこれ。
訳の分からないことを言っている暇があれば何か有意義なことをしたいのです。たとえば床屋にいくとか。しかし週末も時間がなく、いつ髪の毛が短くなるのか見当もつきません。まあいいのです。髪の毛が長くて死んだ人はたぶんいないと思うのです。
鯖のみそに定食・納豆/おにぎり/キャベツいりメンチカツカレー
脂肪を、高血圧を友とするのです。
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すでにして日は長くなってきており、日の出も日一日早くなっているはずなのです。きっとそうなのです。
朝でるとき明るく、日があるうちに家に帰ることができる。これは私にとって望ましいことなのですがそれが達成できるのはいつのことやら。
さて、いきなり話を変えます。先日実家でごろごろしておりますと母が
「フランダースの犬を観るわよ」
と断言いたします。お母様それは悲しい映画ですよ、といっても
「あたしが好きなアイちゃん映画じゃないの」
とか言って動じる気配をみせません。
さて映画が始まる。私は悲しい結末を知っているのでできるだけ観ないように、また聞こえないようにイヤホンをつけ別の音楽を聴くのです。
それでもいくつかのシーンは目に入ってくる。TVの中では犬が大活躍。ご主人様を捜したり、そりをひっぱったり。
ふと目を現実の世界に移しますとアイちゃんは父の足に乗りまるまって寝ております。ああ、君と同じ犬はあれほどがんばっているのに、などと言っても彼は知らん顔。それでも時々TVの中の鳴き声に反応するのがおもしろいところです。
鯖のみそに定食・納豆/おにぎり/牡蠣いため定食
晩飯は久しぶりの一杯飲み屋です。
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その昔どこかの学園祭であったと記憶しております。性格診断をやりました。あやしげな占いではなく、もう少しアカデミック。精神分析という言葉を使ってもよいかもしれません。
その結果私の性格は「抑圧された子供」おとなしく従順そうにみえることもあるが、時に切れたようにはしゃぐ。結構あたっているのではないかと思いました。
おそらくは無意味な命令を連発する会社になじめないのもそうした性格が災いしているのではありますまいか。かくして私は立派な駄目人間に成長したのであります。
話は突然かわりますが、昨日のよる隣の部屋ではまたもや小一時間にわたり、女性が金切り声をあげておりました。彼女は特別にのどを鍛えているのでありましょうか。
実家の朝食/ラーメン/インド料理
またもや晩飯が変わったものですが。具だくさんラーメンは母の最近の得意技であります。
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ほれほれ。楽しい休みは終わりまた出勤。地獄の黙示録の中のカーツ大佐の言葉を思い出しましょう。会社を友とするのです。無意味な残業。無意味な会議。それらを友とすれば会社に行くのがきっと楽しくなるのです。ほら、会社にはお友達がいっぱい待ってますよ。
いつも楽しみに読んでいるサイト「赤ずきんちゃん・ブレイクダウン」そこでは今まででおそらくもっともChallengingであろう縛りが設定された雑文企画が開催されるのであります。その縛りとはただ一つ
嘘をつく
この程度の嘘ではとてもとても。
実家の朝食/ラーメン/あれこれ
このいいかげんな晩飯の記述はなんなのか。
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実家のアイちゃんは何かの上にあごを載せるのが好きです。私が机でパソコンをたたいているとまず下によってきて
「膝にのせろ」
と言います。乗せるとこんどはやおら左手の上にあごを載せるのです。
もちろん私の左手は本来パソコンのキーを打つためにその位置にあるのですが彼は全く気にしません。小刻みに動く手があごの下にあるのはさぞかし落ち着かないだろうと思うのですが、顎をうごかしません。ものそれぞれにやりたいことというのは異なるのです。
太巻きすし/スパゲッティ/餃子・豚丼
晩飯は餃子の王将であります。ああ、餃子がうまい。
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休みだ休みだうれしいな。今日は休みだ。会社にいかないぞー。
実家にYahoo BBを導入いたしました。実に快適。ついでに無線LANも導入しましたから私は好きなところにねっころがってインターネットを使えるのです。
これで何がよいか。実家に一つある机でいつもパソコンを使っていたのです。ところがこの机といすの高さの具合ががなんとも私の腰によろしくない。調子にのってパソコンを使った後うめき声をあげながら立ち上がったことも1度や2度ではありません。
しかしこれからはどこでもインターネット。腰痛ともさようなら。Hey,heyとか思っているとアイちゃんはもっと変な格好でひっくり返っております。そこには腰痛という文字も警戒心という文字も見えません。彼には勝てないのであります。
時々私は妙な感慨にとりつかれます。別にここに書けない話ではないけど書かないのです。
I just want to know who I am.
これはたまたまInternet radioから流れてきた曲の歌詞であります。
パン/おにぎり/牛丼・けんちん汁・饅頭
明日は出張。少なくとも午前中はのんびり。それを饅頭で祝いましょう。
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「大坪家の書庫Hit数ランキング」に「なんだこのキーワード」というコーナーがあります。そこでは検索に使われ、当サイトにたどりつくに至ったと思われるキーワードを毎週いくつか取り上げます。
それを観ていて私は最近確信したことがあるのです。すなわち世の中にはおそらく「混浴合コン」なるものが実在している、ということを。
何度かこの書庫日記でも書いた気がいたしますが、いくら合コン好きであった(過去形)私でもとうていそうしたイベントには参加する気にはなれません。いや、天をも恐れぬ若者であればそうした暴挙をあえてするのやもしれませんがそういうことをするには私は年をとりすぎました。
鯖みそ定食・納豆/おにぎり/みそかつ丼
朝食べる鯖みそに納豆ご飯。ああ生きていて良かったと思うのです。
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映画評に「ミッション・インポッシブル-Mission Impossible」を追加。暇がなく新しい映画を観られないときは、昔の記憶とTVの映画劇場に頼るのです。
レクター博士であれば、おそらく地下に数年閉じこめられていたとしても、毎日膨大な量の更新が可能でしょう。なぜならば彼の頭の中には膨大な蓄積がある、という設定なので。私の頭の中にはほとんど何も残っておりません。
いきなり話を変えます。昨日の夜隣の部屋では男女が数時間にわたってののしりあいを続けておりました。私は大変な小心者ですから、そうした場面に出くわしたとしたらきっと縮み上がる。しかし壁際にとぎれとぎれに聞こえてくる音だけならば大丈夫。よくもこんなに長い間大声を出し続けることができるなあなどと感心していたのであります。
鯖みそ定食・納豆/おにぎり/ツナカレー・饅頭
健康を考え朝食に納豆をつけました。それと反対に晩は衝動的に饅頭を食べてしまいました。
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ほーれほれほれ猫柳。なんとなくかけ声にもしまりがない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
The first principal, Clarice, simplicity
「このものはそれ自体、その固有な構成においてなんであるか。」
No, that is incidental.
どうせ映画の台詞が頭をよぎるのであれば、もっと景気が良いものであればいいものを。さて、これは何の台詞なのでしょう。2行目の日本語文は「自省録」からですが。
鯖みそ定食/おにぎり/肉野菜炒め定食
もはや何曜日かもよくわかりません。
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今年最初の月は終わろうとしております。体重 、Ranking を更新するのです。
ただ歩き、ただ座り、ただ食べ、ただ眠りにつく日々が続きます。人としての日というものはこうしたものかもしれません。いや、そうした中にも毎日の更新を怠ってはいけない。なぜかと聞かれても困ります。そうなっているのです。
サイトを更新し、砂漠の中を走り続ける。3年ほどそうした生活をしてみたい、というのは全くの嘘であります。そういえば「それだけは聞かんとってくれ」に「高速族」という名作があったなあ。。
いきなり話を変えるのですが昨日関東地方はそりゃすごい大雨でありました。冬の嵐です。山風を嵐というらむなどというのはほとんど駄洒落の類なのですがなぜか広く知られているのです。
ハンバーグカレー/おにぎり/チキンカツ定食
世の中で楽しいことは食べることであります。高血圧も高脂血も知ったことではございません。
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等と言い出すと見る見る太るのです。ぶよよんぶよよんと。早く平和な日が訪れ、そして私の食生活が正常に戻りますことを。
などという前フリとは何の関係もありませんが、JavaDiaryにGBputを追加。現実はすでにして一歩先を行っておりますから早く書かないと忘れてしまうのです。
日差しが暖かくなりましたら、外にでてぼんやりと一日すごすことといたしましょう。春はまだ寒くても光があふれる季節であります。ってその前に真冬が訪れているのです。いやいや、冬来たりなば秋遠からじ、というのはやはり心配性であるためでしょうか。
キムチ牛丼/ おにぎり/肉野菜炒め定食・饅頭
休日出勤の日はどうしても食べ物に救いを求めます。
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といわけで本日も出勤。名古屋弁で言うところの「会社まるけ」であります。嘘ですが。この「嘘」というのは名古屋弁にかかるのであって、出勤は嘘ではないのです。しくしく。
かくのごとき生活が続くと何か妙な方に走りたくなります。夕日に向かって走るのは一度やってみたい、と思ったまま一生を終えることになるのでしょうか。。。
そんなことはいいとして、「やたらと食べる」「やたらとものを買い込む」のどちらかにでそうな気がいたします。前者は普段からですから、どうも後者の可能性が高い。ふと気がつくと私は妙なものを買うのかもしれません。たとえばホルスタインの実物大置物などが危ないのです。
さて、今のところ現実に起こっているのは
「ひたすらMacでプログラミング」
であります。家でだらだらしながらやっていると遅々として進まないのですが、会社で仕事のフリをしながらやるとこれがばりばりと進む。今作っているものの公開は思ったよりも早まるかも。いやその前に体力がつきてしまいそうな気もする。
パン/おにぎり/チキンカレー
無意味な残業の日はカレー
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そして私に何ができるのでありましょう。何かをなそうとするものは何事もなしえない。これは老子でしたか。何事もなそうとしない人はすべてをなす。そういえば先日見たBanditsという映画には老子の言葉が引用されておりました。
話は唐突に変わりますが、何かを忘れていると思ったら風邪をひくのを忘れているきがいたします。
ショウガ焼き定食/おにぎり/肉野菜炒め定食
いつもの木曜日に野菜を増やして。
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本来なら「わーい。土日の休みだー」というべき時なのですが、今週は土曜日が出勤日なのです。朝早く行って何もふってこないうちにとっとと帰ろう。。
阪神大震災から7年。そうですか。7年ですか。あの時も忙しかったけど、少なくとも自分が何をやっているかは知っていましたし、がんばればそれだけ成果がありました。思うにああしたことのほうがこの世の中では珍しいことなのでしょう。
それとは何の関係もありませんが、アパートの暖房がお亡くなりになりました。毎年のことですがこれから寒くなるこの時期に。いやいや。私の父は暖房器具なしに長野の冬を何度も越したことを思えば、これくらい、、、とはいかないのです。それはそれ。これはこれ。
と書いていると今度はお風呂のファンが故障だ。。冷蔵庫はだいぶ前から温度調節が利かなくなっているし。。
これは「早くこのアパートを立ち退け」という圧力なのでしょうか。もしそうだとすれば、誰が何のためにそんなことを。
カレー・サラダ/おにぎり/唐揚げ弁当
こうしてみると野菜がたりなかったかもしれません。
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昨日朝電車に乗っていたときのことです。小学生がふたりなにやら話している。聞くとはなしに聞きますとどうやら九九の出題・解答をしているようす。
そういえば最近九九など使わないなあ。八二十六、発散24,発止32,八語40,八録48,八七五十六、葉っぱ64(これは覚えてる)、はっく、、あれ?はっくって?。。。
不安になり、あれこれの段を言ってみる。すると気がつくのです。特に段の後ろの方において、自分が頭の中で他の結果から答えを出していることを。たとえばさっきの8×9ですと、8×8=64+8=72などと。
これは頭がぼけたかと思い今度はちゃんと発音して言ってみる。するとそこそこすらすら言えます(いくつかはやっぱり計算に頼っているのですが)思うにあの九九というものは語調で覚えていたのでありましょうか。
鯖のみそに定食/おにぎり/ハンバーグカレー・サラダ
ああ、鯖のみそ煮がうまい。
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こけこっここっここ。
さて、私は愛知県立旭丘高校33期生とかいうものらしいのです。その33期生のためのWebサイトがあり、1月2日に行われた同期会の出席者名簿やらが掲載されています。掲示板も設置されており同期会の前に
「がんばって踊りたいと思うのです」
と書いたのです。すると当日「おまえ踊るんだってな」と何人かに言われました。かように見ている人は結構いるようなのですが今ひとつ書き込みが増えない。
してみると掲示板に書き込む、というのは普段あまり人がやらないことなのでしょうか。こうしてサイトなど巡っていると結構掲示板に書き込みがなされているようなのですが。あるいは世の中は私が漠然と考えているよりもずっとバラエティに富んでいる、ということかもしれません。掲示板に書き込むのが趣味の人もいれば、そんなことを考えもしない人がいる、というように。
実家の朝食/パン/鉄火丼の類・饅頭
朝食には餅がでるのです。
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昨日会社から帰るときやたらと和服の人を見かけました。成人の日なのであります。ふと思うのですが、20才の人というのはあれほど多く存在しているのでしょうか。あるいは単に目立つだけなのでしょうか。
思えば私が成人の日を迎えてから19年。早かったような長かったような。いずれにせよすぎたことだけは確かであります。あの頃はなあ。。。こんな19年後を想像していたのだろうか。。
などと書くと目が遠くを見てしまいますので話を変えます。なんでも母が
「実家のノータリン犬あいちゃんに弟をつれてくる計画」
をたてているようなのです。でもってそれを聞いた姉は
「”あい”ちゃんの弟だから”うえ”ちゃん」
とか言っているようであります。3匹目は「お」になってしまいますが、これでは今ひとつ収まりが悪い。次の行にくっつけて「おか」ちゃんでしょうか。なんだか岡っ引きのようですね。
実家の朝食/ホテルの食事/韓国料理
などとあやしげなものを食べております。
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映画評に「恋におぼれて」-addicted to loveを追加。漫画喫茶+あれこれの場所でDVDでみたのです。このパターンなら800円以内で一本観ることができることを知りました。おまけにこの方法だと上映時間に拘束されることもなければ、
「ああ、いらいらする」
という場面は早送りできるし隣の肘、前の頭を気にすることもない。
私はなぜかレンタルビデオというものを全く活用せず、とにかく映画館で観る人間であったのです。しかしこのパターンはいいなあ、、と思っても3日後には忘れていそうな気がします。私は進歩がない人間なので。
実家の朝食/鰻丼/豚キムチ丼
正月なので、朝食には餅がでます。
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というわけで休みはうれしいのです。
実家に帰るとアイちゃんがいつも通り怠けております。先日ある方から
「犬ぞりを見に行きました」
という話を伺ったのですが、アイちゃんに縄などつけても絶対そりをひかないように思います。私だってそりを引くのはごめんです。誰が私にそりをひかせようとするのか、という疑問はこの際気にしないのです。
などという意味のないことをつらつら考えながらすごすことができる時間というのは時として貴重に思え、そして結構好きであります。
鯖のみそに定食/おにぎり・パン/肉・レバー丼
久しぶりの肉・レバー丼は美味なのですが、昨日に引き続き胃腸に厳しいのかもしれません。
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ああ、3連休の予定であったのに、やはりそれは叶わぬ夢でした。でも月曜にちょっと顔出すだけだからいいや。
年末のことですが、オンライン、オフラインにわたっておつきあいのありました「デジタルライフ」というサイトが突然閉鎖いたしました。その才を惜しむ気持ちあり、彼のサイトで開催されておりました「クリスマス雑文祭」復活へ協力する気持ちあり。そんな中ふとこんな文を作ってみたりするのです。
原文は小説家芥川龍之介の葬儀で菊池寛が述べた弔辞。その昔NHKで放映しておりました「坊ちゃん」というドラマの中で、うらなり先生が人類最初の飛行に挑む場面がございました。彼が失敗した場合にそなえ狸が練習していた言葉がこれだったことを覚えております。
君が自ら選び自ら決した閉鎖について我等何をかいわんや、ただ我等はサイト跡地に漂える到達不許可を告ぐる文字を見て甚だ 放心したり、彼のサイトよ、安らかに眠れ!君の友賢なればよく雑文祭項を復元するに堪えべく、我 等また微力を致して彼のサイトが眠りのいやが上に安らかならんことに努むべし、ただ悲しきは 彼のサイト去りて我等が身辺とみに蕭条たるを如何せん。我等何をかいわんや。まだサイトを持っている私は私にできることをいたしましょう。
重遠の部に「豊蟹物語」を追加。
ショウガ焼き定食/おにぎり/スタミナ焼き定食
久しぶりのスタミナ焼き定食はなかなか美味です。
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年号に2が二つ。月日に1が三つ。なんとなく珍しい気がいたしますが、同じことは2月22日にも3月33日にも起こりうるのです、というのはベタなぼけでしょうか。
いずれにせよこの文章をアップできるころには私は連休に突入しているはずなのです。3日ですが休むのです。なまけるのです。アイちゃんを見習うのです。かといって食卓の上に物欲しげな目つきをして顔をつきだしたりはしないのです。
アイちゃんは一応人の見分けはできているよう。しかし
「食卓で食べ物をくれるのは母だけ」
ということはどうしても理解できないようです。人間が何か食べているとなれば誰彼かまわず必ず顔を突き出す。根元的な欲望の前にはわずかな知性など無意味だということでありましょうか。あるいは単に彼の食い意地がはっているだけでありましょうか。
カレー・サラダ/おにぎり/回転すし
もう少し減らせそうな気がいたします。
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今働いている会社では、午後の3時から15分休憩タイムがあるのです。お菓子もでてバックグラウンドに音楽が流れる。元はといえば、
「社員のコミニュケーションをはかる」
ための時間。しかし今やなまけてぼりぼり食べている人間の顔ぶれは固定化してきたようにも思います。話す人間はこの時間がなくても話すし、話さない人間は結局話さない。
しかしそんなことはここでの本題ではありません。昨日休憩時間に流れた音楽はかのThe Beatlesでありました。しかも本来3時15分には終わるはずの音楽はどうしたことかなかなか鳴りやまない。他の人間は別に気にした様子もなく仕事に戻りますが、私は大忙しです。なんとか歌うのは我慢しましたが、手と足は空ドラムに忙しく仕事どころではない。
ああ、彼らはいかに偉大な音楽を作り上げたことか、などと感動している私がまともな社員であるわけがありません。しかしこの不況下、失業だけはさけたいものです。
納豆定食/おにぎり/肉野菜炒め定食・ケーキ
体重が気になるのであれば食べてはいけません。
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ああ。この悩ましさはなんでありましょう。何かと言えば先日発表されました電気スタンド似のiMacのことです。この苦悩もMacを愛するが故とでも言うのでしょうか。
発表前にいくつかのMac情報サイトで
「どんなiMacがでるでしょう」
という予想が多数なされました。それらと実際に発表されたものを見比べてみる。そして思いをはせるのです、想像力というものに。でてからならばなんとでもいえる。あのデザインを思い描き、そして実際に形にしてしまうとは。
このiMacを観て私は小さな願いと大きな願いを立てました。しかし両方ともここには書かないのです。書いてしまうと絶対実現できないので。
天子の行列を観て項羽は何と言ったか。劉邦はどうだったか。なぜこんなことを考えるのか。
鯖のみそに定食/おにぎり/チキンカレー
無意味な残業の日はカレー。そうでなくてもカレー。
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かの芥川竜之介は精神を病みながらも「歯車」という鬼気迫る作品を残しました。これはやはり彼がプロの物書きであったことを物語るのでしょう。
凡人は多少睡眠不足に陥っただけで筆もキーボードも止まります。本当のことを言えば睡眠不足かどうかもかなりあやしいものなのですが。
キムチ牛丼・パン/おにぎり/お寿司・饅頭
しまった。晩は饅頭ではなくサラダを食べるべきであった。
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というわけでのほほんと日が過ぎていきます。だしそびれていたゴミもだし、これまただしそびれていた年賀状&寒中見舞いも発送完了。なんとなくすっきりした気分で仕事始めではなく、仕事は二日前から始まっているのです。
映画評に「アトランティス」を追加。新年早々無意味な休日出勤が続きましたから頭を切り換えたかったのです。
パン/おにぎり/ハンバーグカレー、サラダ
朝寝坊して、ご飯はパンになりました。
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書庫日記のみの更新が続く今日この頃ですがみなさまいかがおすごしでしょうか。猫柳大坪です。
決して時間がないわけではない(暇な時間の大半をプログラム作成に費やしてしまっていることを除いても)ことを考えれば、これはいわゆる「ネタ切れ」というやつでありましょうか。
もともとネタでも何でもないものを書き散らしている男が今更ネタ切れとは片腹痛いわ。ほほほほ、と自分の頭の中で声が響きますが聞かなかったことにするのです。
実は最近井上ひさしの本に啓発されまして、国語辞典を買い、傍らに置いてあります。自分がこういうことをやると、今更ながら「それだけは聞かんとってくれ」の一節が思い出されるのです。
「(辞書をサーバーにおいてあり)かなり便利である。こういう使い方が使用許諾条件に違反しているのかどうか判らぬが、しかしすでにこの環境なくしては文章を書けなくなってしまっている。」第184回 二十一世紀を生きるためになるほど、文章の上手な人はちょっとした言葉も辞書にあたるものであるか。文章力のなさを嘆いている暇があれば、形だけでもまねしてみよう。
この努力が実を結ぶのか、それ以前に3日以上続くのか、疑問はつきません。が、とりあえず「片腹痛い」は「傍ら痛い」の誤用から始まった言葉だ、などということを知る。とっても得したような気分になるけど、実生活でこんなことを言えばまず間違いなく嫌われる。
それとは何の関係もないのですが、「片腹痛い」という言葉を聞くとまず頭に浮かぶのは古の名作漫画「すすめパイレーツ」の一場面。インベーダーゲームの名人、陰部鋭多(だったか)はこの台詞をはいた後、本当に盲腸になり入院したのです。
パン・牛乳/からみそ定食/豚のちゃんちゃん焼き定食
ぶらぶらしながら色々食べております。
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3日、4日は「待機A」と称する「出勤の可能性の方が高いよん」という日でありました。であるからしてあまり長く家を空けるわけにはいかない。(私は携帯を持っていないのです)
では、ということで家にいてもいつ電話がかかってくるかと落ち着かない。なんとも中途半端な二日間でしたが、出勤に比べればましなことは事実。結局例によって怪しげなプログラムやらを作って日を過ごしたのです。
しかし問題はちゃんとそこに。正月を祝うとかなんとか言いながらあれこれ食べてしまったので、体重を減らすことがいつもの、かつ緊急の課題であります。なに、体重計の数値をとても信じられなかった去年に比べればずっとましなはずです。
お雑煮/牡蠣フライカレー/カルビ丼・サラダ
朝に雑煮を食べると正月気分全開であります。
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頭の中でおととい行われた同期会のことを反芻しております。男性の半数近くは顔の幅が高校の時に比べ2倍にはなったような気がします。
それにくらべれば確かに女性の方の変化が少ないのかもしれません。しかしあらためて
「おれは高校のころ、ほとんど女性としゃべらない男であったのだなあ」
と思い知ったのも事実。女性に縁がないと嘆く暇があれば努力はしなさい、などとまず一番に自分に言い聞かせるべきであったかと。
などと過去を振り返っていると明日からは仕事であります。
おせちと称する数々の食品/キャベツスープ・おにぎり/宴会のつまみ
というわけで晩は高校の同期会に行きました。
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20年ぶりに会った高校の同級生。何を一番痛感したかと言えば
「ああ、私はおっさんなのだ。おじさんなのだ」
周りは皆恰幅がよい中年どころか初老と言ってもいいほどのおっさんばかり。ああ、あれが私の姿なのだ。
かくのごとく自分の現実の姿を見つめるというのは時にショッキングであります。しかしそれが現実の姿であるとすれば見つめるより他はない。
当時は同じ高校の同じ学年だった人たちの道は今や多岐に分かれていって。いろいろな仕事、いろいろな立場の人と話をしつつ酔っぱらった頭に繰り返し浮かんだのは
So far, I like my life.
そしてもう一つ思ったのは
踊るためにはもっと体力をつけねばだめだ。
であったのです。
おせちと称する数々の食品/お雑煮(もち2個)/牡蠣フライ
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日付を書いて思ったのですが、今年の2月2日は2がずいぶんたくさん並びそうですね。そのあと20年するともう一つ2が増える。220年後には2がごろごろ並びますが、さすがにその瞬間を見るのは難しそうです。
その時人間は何をしているのでしょう。こんなことを考えると死後の世界があってほしいなどと思い出すのです。もしそれが気楽なものであれば。
重遠の部に「ランタン渓谷・ルンルン気分」を追加。
鯖すし/T家のごちそう/かきふらい
食べます食べます。
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月初め、年初め。とにかく初めですから My SETI Situaion 、体重 、Ranking を更新いたします。今年は漢字で書くと左右対称ですね。平成14年とかいても何の感興もわきおこりませんが。
実家に帰ってきております。アイちゃんと遊んだり、あれこれしております。たくさん食べるので太るのが問題です。でも口にものを流し込まれているわけではないので、これは私の意志の問題だと思うのでした。
ああ、休みはうれしいなあ。休みは素敵だなあ。なまーけー。
そしてぶくぶく。