日付：2002/6/1五郎の入り口に戻る
2002年5月 ｜ 2002年7月
パン・ヨーグルト/牛丼/筋肉カレー
晩飯は初挑戦の店でのカレー。スープにいれればスープカレーになるというわけではありません。
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あいかわらず耳の奥ではきーんきーんと耳鳴りが続くこのごろです。日頃訳のわからない言葉や理解したくもない話に悩まされることの多いこのごろで有ればこの何も語らずただ鳴っている音のが好ましく感じることもあるのです。
こうした傾向が続くと外界との接触が断たれてしまうのかもしれません。
書評に「フェルマーの最終定理-ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」を追加。
パン/おにぎり/スタミナカレー
久しぶりのスタミナカレー。おいしいおいしい。
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おとといのコンサートのおかげでまだ耳鳴りがやみません。スピーカーのすぐ前だったからなあ。
きーんとかいっているので、にぎやかと思うことにしましょう。きーんきーん。最近２回繰り返すことが多いように思います。
Clintonに「責任と余裕」を追加。
冷やしたぬきそば/おにぎり/フライドチキン
晩はコンサートに行っていたので簡単に。
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というわけでワールドカップに関連したイベントであるところのコンサートに行って来ました。メインの出演者はB'zという人々とAerosmith.他に和太鼓をたたく人々とウィーンからきた管弦楽団も出ましたが。
AerosmithのアンコールでB'zの人々がでてきました。こうしたイベントであるからきっと一緒にやるのだろう、と予想していたことではあるのですが、もしかしてオーケストラの人々、それにふんどし一丁の和太鼓の人まででてきたらどうするのだろうと要らぬ心配をしました。
このB'zという人々は結構売れているらしいのですが、やはり人間のようです。Aerosmithのような人間の補集合に属する者たちと一緒に演奏をさせるのは無理がある。奴は心臓３っつ、声帯は５つはもっているに違いない。メンバー全員５０過ぎというのに。娘であるLiv Tylerがあんなに大きくなっているというのに。
キムチ牛丼/おにぎり/バラ肉丼
実はおととい昼飯を食べ忘れていました。
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気温が比較的低いのが嬉しい今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。ハンマーヘッド大坪です。
このハンマーヘッドという表現は、米語においてはなにがしかを意味しているようなのですがそれが何かは知りません。Dilbertという米国のコミックにおいて頭が金槌の男が出てきたのは確かです。
鯖すし/おにぎり/ひげちょう丼
おいしいおいしい。
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この世の中には理不尽なことがいくらもありますが、時々
「そう捨てたもんじゃない」
と思えるのはありがたいこと。
何のことかと言えば、鯖、鰺、鰯、これらのおいしい魚が比較的安く手にはいる事実に今更のように気がついたからなのです。店先に並んでいるこのお寿司のおいしそうなこと。
もう一つ。昨日の晩、表紙のカウンターが５００００を越えました。大坪家の書庫を訪問していただけた方に感謝を捧げるのです。当サイトに訪問していただけたことが、皆様にとって何らかの楽しさを伴うものであったことを祈るのです。
そう捨てたもんじゃない。そんなに捨てたもんじゃない。
鯖の味噌に・納豆/おにぎり/肉丼
ひさびさの肉丼です。味はいまいち。
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大学に講演を聴きに行ってきました。MicrosoftのCEO Steve Ballmerが基調講演をしたのですが、さすがにしゃべりなれている気がします。彼の英語はなんとか聞き取れたのですが、英語で司会をした日本人の教授、それに一人だけ英語で質問をした日本人女性は何をいっているのかさっぱりわかりませんでした。ついでに言えば日本語で質問をした学生が他に二人いたのですが彼らが何を言っていたのかもさっぱり。。
寿陵の町の若者が趙の邯鄲まで出かけていって、そこの歩き方を学んだのです。その国のやりかたを会得できないうちに、元の歩き方も忘れてしまった彼は四つんばいで帰るほかなかった。私はいつも四つんばいではいつくばっております。言葉も行動もなにもかも。邯鄲の歩みをかいま見ることさえ無ければすたすたと２本足で歩いていたかもしれぬのに。いや、邯鄲そのものが妄想の産物だったのかもしれません。
実家の朝食/カレーセット/チキンカツ定食
晩飯に鳥を食べることが多いようです。
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映画評に「パニックルーム」を追加。ある米国のサイトで見つけたReviewに
I love Jodie Foster. I hate this movie.
という文がありましたが、全く同感なのです。
昨日はクラシックというか現代音楽のコンサートに行きました。聞いている最中
「彼が代理になって更新をしてくれるから、大丈夫と思っていたのだよね。以前は」
というわけのわからないストーリーが頭に浮かんだところをみると、ちょっと眠っていたのかもしれません。
鯖すし・パン/焼きうどん/からあげ定食
からあげ定食は大変またされたのです。味は普通でした。
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実家に帰って怠けております。最近うちの母が
「ノータリン犬アイちゃんに弟を連れてくる」
計画にご執心のようです。
「アイちゃん。弟ほしい？」
とか聞いておりますが例によってアイちゃんは
「何のことかわからんけどまあいいや」
という顔をしております。
GMailをVer0.37にしました。
パン/おにぎり/韓国料理
韓国料理は初めての店。ちょっとお値段がよろしかったです。
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６月最後の体重 、Ranking の更新。あっというまです。
レクター３部作の第一作目、Red DragonがThe Silence of the lambs, Hannibalに続いて映画化されることを知りました。（この作品の映画化は２度目なのですが）
予告編では３作の中で最も年をとったAnthony Hopkinsが最も若いHannibal Lecterを演じております。ああ、１０月が待ち遠しい（日本公開がいつになるか知りませんが）
書評に「えの素」を追加。読んだからには書くのです。少なくとも今はそれを目指すのです。
ミニ高菜丼・ほうれん草/おにぎり/鳥南蛮丼
晩飯はいつもの店で初挑戦メニュー。結果は勝利。
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文字を入力するのにさほど力が必要でないのはありがたいこと。よたよたとしていても更新をすることはできるのです。
ゲーデルは数学という論理によって築きあげられた世界にあってですら、無矛盾性を証明することはできず、かつ無矛盾であったとしても証明も反証もできない定理があることを示しました。
しかるに非合理に満ちた日常生活において
「それを裏付ける証拠はあるか」
とか人を問いつめるのは言いがかりに他ならないと思うのです。これは何も日頃気の赴くままに駄弁を弄している自分の弁護をしているのではありません。かといって
「やってみなければ結果はわからない。信念をもってぶつかれば道は開ける」
では帝国陸軍であります。そうしたことを考えますと、やはり学ぶべきはノータリン犬アイちゃんの生活ではないのでしょうか。
ミニ明太子丼・ほうれん草/おにぎり/肉丼・レバー炒め・まんじゅう
晩は珍しくビールなど飲んでおります。
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日が長いと思ったら夏至と呼ばれる日はこのあたりではなかったでしょうか。夏至れば冬遠からじ。ぐるぐる回る輪の一部分を観て憂えたり喜んだりするのは愚かとも言え、人とはそうしたものとも言えます。
話はいきなり変わります。インターネット上にはアンテナなるものがあり、登録されているサイトが更新された順に並んで表示されたりするのです。でもって当サイトが某アンテナに登録されているのを知り、やれうれしや、リンクをはっていただけるとは、とひとしきり喜ぶ。その後同じく登録されている他のサイトを覗いてみました。
するとこのサイトの文章は、特にこの書庫日記はかなり異質であることに気がつきます。だからどうという事はないのですが、とにかく変わっています。うちの姉や母に言わせれば
「馬鹿なことばかり書いてあるから変」
なのでしょう。そして私はそれに言い返す言葉を持たないのです。
キムチ牛丼/おにぎり/からあげ定食
からあげはうまいなあ。
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古代ローマにおける奴隷の定義は
「自分で自分の運命を決めることが許されない人」
であったとのこと。私は
「自分で自分の体重を決めることができない人」
であります。決めることができないことは他にいくつもありますが、まず頭に浮かんだのはこれ。というか何を決めることができるというのでしょう。
などと考えて居ていた翌朝時計をみればぎりぎりの時間。しまった、と泡食って家を飛び出す。さかさか歩いて駅につけばまだ入り口のシャッターが閉まっている。時計を観れば１時間間違えていました。ああ、こんな古典的なボケをかましてどうしようというのか。
鯖味噌定食・納豆/おにぎり/ビンチョウ丼
とても素直に。
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書評に「気になる部分」を追加。昨日書いた
「内容が薄くても、本を読んだらとりあえず書評を書きましょう」
構想第一弾。ですから内容は薄いのです。
いったんそうした決意をしますと、書評を書かなくちゃいけない本が結構たまっていることに気がつく。ということは最近は本など読む余裕がある喜ばしい状態なのかもしれません。さあ歌おう、卒倒するほどの喜びを。らららーらー らーらーらーらーらー。
実家の朝食/豆ご飯・鯖/からあげ弁当・団子
ハナより団子
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映画評に「愛しのローズマリー」を追加。グウィネス・パルトロウというのはなかなか発音しがたい名前です。したがって私にとってはいつまでたっても
「恋に落ちたシェークスピアのお姉さん」
であります。
本を読んでもそのままにしてしまうことが多いので、短くても書評を書くことにしようかな、と思い立つ。ではさっそく読み終わったばかりのこの本から、と思うのですが、そのためにはもう一度読み直さなくちゃ。でも面白いからいいのです。
xn+yn = zn (n ≧3の整数,x,y,zは自然数)
なんとかいう漫画家がこれに取り組む数学者を登場させようとしていたと記憶しております。
カツサンド・実家の朝食/焼きそば/韓国料理
朝ご飯を二回食べた気がします。
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「検査することについて」を追加。それは検査の物語なのです。
日々することを減らしていき、ついには無為に至る。無為にしてなさざることなし、うろ覚えのこのフレーズは老子かなにかだったでしょうか。
新幹線にのり地下鉄に乗り実家にたどり着きます。荷物を下ろしてほっとすると母がＴＶを観ながら
「あいちゃんおしっこに連れて行ってよ」
と言う。お母様が観ているのは１５分のドラマ。５分前か１０分後ならば何の問題もなくあいちゃんを連れて行けるのではないですか。そういう私に
「だって、あいちゃんおしっこに行きたいのよ」
と母は答えます。
私は何をしようとしたのか。誰も私の言うことに耳を傾けたりはしない。ただ言われるがままに動けばいいのです。じゃああいちゃん、おしっこ行こうか。そうかそうか、うれしいか。
パン/蒸しパン/肉野菜炒め
昼に少し変化をつけてみました。
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時々かしばしばか解りませんが、おつむの働きがいつも以上に低調になる時期があります。脳が結構カロリーを使う器官だとすれば、この時期は太りやすいのかもしれません。きをつけよう。
流れ星を観たら何を願いましょうか。短い間に三回唱えるのですから
「金金金」
以外になにがある、と言ったのは私の友達です。
カレー/おにぎり/豚としめじの炒め物定食
カレーを食べ精神に力を宿しましょう。
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他のサイトを観ていて、「今読んでいる本、読みたい本、みたい映画」などリストアップするのもよいかなあと考えたりしています。では試しに
今読んでいる本：Black Hawk Down、ローマ人の物語２巻、３巻、気になるところ
読みたい本：フェルマーの最終定理のお話（注文済み）えの素の２巻以外（どこに売っているのやら）
みたい映画：Panic Room,Ali,あと何かあったかな。
今日のところの結論：これだけではネタにならない。もっとがんばりましょう。もっとがんばりましょう。
鯖味噌定食・納豆/おにぎり/びんちょう丼
こうして書いてみるととってもヘルシー
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湿度が高く汗はかくのですが気温はさほど高くない。だから裸のような格好をしていると冷えて風邪をひくのかもしれない。
しかし寒くすると風邪を引く、というのは迷信とのこと。であれば別にいいのです。
細菌が病気を起こす、は誤りで病気になると細菌が体内で作り出されるのが正しい、というのは疑似化学の一つ。ではジョン・ナッシュ-精神分裂病から回復してノーベル賞を受賞した男-の話を読むと頭がおかしくなる、というのは正でしょうか誤りでしょうか。
最近いろいろな人の話を読みます。ジョン・ナッシュ、サンタフェ研究所に集まった人々、グラックス兄弟、スッラ。彼らの物語のどこに惹かれるかを考える時、自分に抜けているものがぼんやりと浮かび上がってきます。そしてそれはとてもたくさんあるのです。
キムチ牛丼/おにぎり/豚丼・まんじゅう
どんぶり どんぶり どんぶらこ
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等と言っているうちに梅雨なのです。暑さ寒さも彼岸までなのですが梅雨はいつまでなのでしょう。
幼い頃（というか大学のあたりまで）は梅雨という物の存在を知ってはいたが実感したことはなかったのです。最近時々
「これが梅雨であろうか」
と思うこともありますが、そう気がつく年というのはあまり多くはありません。自分に余裕がなければ梅雨には気がつきません、と書こうとしたのですが、精神的な余裕の有無にもあまり関係がないようです。
みに明太子丼・ほうれん草/おにぎり/ほほ肉丼・ほうれん草
野菜と言えばほうれん草。
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確か産まれて初めてダンパなるものに行ったのがこの時期だったように記憶しております。あれは私が１９の時。きゃあぁ。あれから２０年だわ。思えば遠くへきたものよのう。。（遠い目）
などと書いているうち、幼い日に読んだ物語の一節が頭によみがえる。あれは、、、と検索してみれば宮沢賢治のオッペルと象でした。その最後にある一文、
おや、君、川へはいっちゃいけないったら。
あるいは
おや、[一字不明]川へはいっちゃいけないったら。
子供心にも「この一文はなんだろう」と思った物ですが。私もこういう「おや」という文をつけることにしようかな。などと考えるといつか姪からもらったメールに唐突に書かれていた
ハチがいっぱい。
というフレーズを思い出すのです。
JavaDiaryにGMail-Part2を追加。本体の方もちゃんとしなくちゃ。
パン/スープカレー/宴会料理
昼ご飯は久々のスープカレー。ご機嫌です。
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ほれほれと、ほれほれ晴れて、ほれ晴れて などと意味のないことをつぶやいていますが、まあいつものことなのです。実のところは睡眠時間が不足しているのです。
昨日は国立というところまで行ってスープカレーを食べました。美味でありました。その後いろいろしました。楽しゅうございました。そして一夜明けた今日はぼんやりしなているのです。
パン/リゾット/鳥重定食・まんじゅう
ほれほれと食べおります。
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映画評に「アメリ」を追加。ものすごいロングランなのでしょうか。
６月の初旬というのはこれほどまでに暑かったか、と思うような日々が続きます。私が子供の頃は氷河期の再来とかが叫ばれていたように思いますが、最近は温暖化です。大きな話はいいとして、とにかく暑いのです。
とはいってもまだ朝晩は涼しく、日陰にはいれば心地よい季節であるのも確か。今のうちに暑い、という言葉を無駄遣いしないようにしたいと思うのです。
バナナ・ヨーグルト・牛乳・パン/おにぎり/宴会料理
朝は家で食べ会社でも食べてしまいました。
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自分が何もできない存在である、と考え落ち込む時には、自分にこう言い聞かせることだ。
「自分が何かを成し遂げられると本気で思っていたのかね？そうだとしたらなんという思い上がりであることか」
「自省録」を読んだ後は、ついこんな事を真似っこ文体で考えたりもします。それが自虐にすぎるとすれば、それは私がそういう人間である、ということなのでしょう。
バナナ・ヨーグルト・牛乳/おにぎり/ひげちょう丼
朝飯はおうちで食べています。ああ、うまい。
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次の日曜日は皆様と一緒に札幌スープカレーを食すことになりつつあります。ああ、楽しみ。カレーカレー。
ちなみにここ数日朝ご飯に食べているバナナも私が大好きな物の一つです。幼い頃祖父の家に行くと決まってバナナを勧められました。帰るとき玄関で５０円もらいおもちゃをかったものです。それが時々何かの拍子か気分のせいかしりませんが、１００円くれることがある。さあ、大変。こんな大金をもらっちゃった。何を買おう。いつも買えなかったあれをかおうか、これを買おうか。
今覚えているのはその期待感と、いざ買った高額おもちゃが決まって期待ほど面白くなかったということ。
そうしたことが積み重なり、いつしか希望と失望は必ずワンセットでやってくる、と考えるようになったのかもしれません。山があれば谷がある。起伏の無いどこまで見渡せると思える景色を夢想したりもしますが、そう見えるネバダの砂漠にも起伏が有ることを知っています。あの丘を越えればきっと、そう思い車を走らせますが、開けた景色には一面の砂漠が広がっているだけ。それでも車を止めるわけには行かない。ぼんやりし、頭の動きが鈍くなった頃ようやく街が見えてくる。
はっ。私は何を書いているのでしょうか。というわけでいきなり話を変えます。書きながら今聞いているのはNotting Hillのサントラ。いい映画だったなあ。Julia Robertsは美しかったなあ。
バナナ・みに明太子丼・ほうれん草/おにぎり/肉丼・まんじゅう
少し食べ過ぎたかしら。
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最近夕方になると「大気の状態が不安定に」なることが多い気がします。確かにこれだけ昼間暑いと不安定になりたくもなりますか。いや、毎日の気温の変化には宇宙人から私へのメッセージが隠されているのです。
何でこんな事を書くかと言えば理由があります。ここ数日、本の方の「ビューティフル・マインド」を読んでおりました。天才的な数学者であったが精神分裂病を発病、数十年の闘病生活の後回復しノーベル賞を受賞した男の話です。
その男の奇行や蛮行-それは必ずしも精神分裂病によるものばかりではない-には驚かされますが、それらが大目に観られたのも彼がたぐいまれなる天才であったため。凡人の私は当たり障りの無い行動をとりましょう。おとなしく、おとなしく。私がやる奇行と言えばせいぜいビールを飲んだ後にほえる事くらい。これくらいが私の才とつりあっているのでしょう。
鯖味噌定食/おにぎり/
ほれほれと。
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たまに早く家に帰るといろいろな音が聞こえます。体育館からはボールのはずむ音、剣道とおぼしき奇声、野球部のかけごえ、ボールがミットにはいる音。アパートの近くでは子供が遊ぶ声が。
平和な時であります。壊れた爆発卵のことはしばらく頭の外においておきましょう。どうせすぐに復活してくるので。
重遠の部に「大峰奧駆け」を追加。
ミニ明太子丼/おにぎり/あれこれ弁当
朝ご飯は初挑戦。なかなかGoodです。
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映画評に「スパイダーマン」を追加。「蜘蛛男」と書くとどうしても頭に「怪奇」とつけたくなります。考えてみれば日本にはこういう
「どこか気持ちの悪いヒーロー」
というのはいない、、、と書いていて「ベム・ベラ・ベロ」を思い出しました。ああ、早く人間になりたい。
そういえば仮面ノリダーにでてきた
「恐怖ラッコ男」
というのに妙に入れ込んだ時期もありました。恐怖ひよこ男とか結構いやな怪人という気もします。そんなのがいるかどうか知りませんが。
パン・牛乳/唐揚げ丼/チキンカツ煮込み定食
またもや食べ過ぎです。
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昨日は妙に店員とのコミュニケーションがうまくいかない日でした。こちらが注文しようとしているのに、なぜかカウンターの向こうでは店員が３名も暇そうにしている。一万円札のおつりをもらうとき
「（千円札を）一緒にお数えください。１，２，３ （いきなり別のお客に口だけ向けて）はーい、ありがとうございましたー ６，７．8、、、」
日本の店員は言葉つきは丁寧でも目の前の客に全く心を向けていない、と思うことはしばしばあります。しかしひょっとすると昨日は私の存在がいつも以上に薄かったせいかもしれません。接客が生業の彼女たちであっても思わずその存在を見落とすほどに。
思うにこれは、体重増加にともない私の体積が増加。結果として私の密度が薄れたせいかもしれません。
映画評に「アトランティスのこころ」を追加。一瞬だけアンソニーホプキンスがレクターに見えましたが。
パン・牛乳/おろしハンバーグ定食/ヒレカツ定食
ふと見かけたヒレカツの見本があまりにおいしそうだったのです。
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映画評に「少林サッカー」を追加。私が今まで見たお馬鹿映画の中でNo1かもしれません。
その前は岡本太郎美術館に「ゴジラの時代」を見に行きました。ゴジラはゴジラとして岡本太郎の展示もなかなか興味深かったです。
「芸術は爆発だ」
は最近とみによく頭に浮かぶフレーズ。技巧、知識、訓練、それらは確かに重要。が、根本にあるものは爆発する魂ではないでしょうか。それは文の形をとり、映像の形をとり、舞踊の形をとり。
誰もが持っているものかどうかはわかりません。しかし持って産まれた爆発卵は決して消えることがないように思えます。どんなに消えた、あるいはそんなものは無かったのだと思いこもうとしても。
私信です。１日の土曜日にWebフォームからメールを送っていただいた方。メールアドレスがわかりません。もしよければまた教えてくださいな。
/トリの味噌焼き定食/チキンカツ定食・まんじゅう
検査が終わったから何でも食べるのです。
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月の初めですから。体重 、Ranking を更新いたします。それとともに「2002年のゴールデンウィーク-壱岐・対馬」を追加。読んで字のごとしの内容です。
ほれほれ等と行っている間にいつか６月。梅雨に入り蒸し暑くなる、と書くべきかもしれませんが、今年は４月からすっと暑かったので今ひとつ実感がわかないのです。
ああ、こうしてお尻から何も生えていない状態でいすに座り、好き勝手なことを書けるとはなんという幸せでしょう。二度とああいう目にあわなくて済むよう、来年の健康診断用に秘策を立案中。内容は秘密。
GMailをVer0.36に更新。バグフィックスとちょっと改良であります。